続 写真より

2018年11月21日 | 単車
18で原付免許取ってから今まで必ず原付は持ってる
どれもが一桁マン円ってのが僕の原付予算



2台のCB50も2台で1万円したかしないか(日付から23歳の頃)
当然エンジンはかからないが、不思議と心配は無く怪しさ満点な解体屋で買って家まで押して帰ってた

自慢は周りにプロも詳しい友人もないまま家の道具箱の工具と推理と予想と勘だけでどうにかしてたこと

直った!っと喜び勇んでスタンドまで押してゆきタンクからガソリンだだ漏れとか、初始動で錆びたチェーンが切れて飛んでったなんてのも普通で、オレンジ色のCB50は関西のスッドオーナーさんにカーマガジンのバザールコーナーで譲った記憶が残ってる



憧れたのがヴェスパ
今より高価な乗り物でボロいのが多い中、京都より個人売買で手に入れたのが左の50cc

しかし乗ってわかったのがビックリするほど遅くて、2ストの牧歌な音もあの当時どこにでもあるエンジン音で好きになれず、予算の3倍いや5倍はたいて飛び込んだ右の125にするが前オーナーが詐欺師みたいな奴で気持ち的にも嫌になり放出

黄色なのは偶然、本当は白いのが欲しかったが、選べるほどヴェスパは無く、Iちゃんの彼女が新車で買ったヴィンテージの50がピンクで「なんでその色」って驚きと落胆は隠せなかった(爆)



これはゴリラ、とんでもない改造する前、これも個人売買で3万ぐらい
モンキーも安かったが、ゴリラはもっと安くて、結果5台は乗り継いだ

降りる原因となるのが改造、カスタムっていうとカッコイイが、これをしてしまうと結果ダサくなってある時嫌になる、で売って、また安いノーマルを買うんだが、純正より社外の方が安くて手に入りやすいのでまたカスタムしてしまうとゆう、改造アルアル・・・



1999年式ヤマハSR400

新車の次に程度の良い1年落ちのノーマルを選んだのに、イタリアン→英国風→ノーマル風→イタリアン(その遍歴はこちら)っと散財してアメリカン
結果なんか違うぞ・・・ってことで手放す馬鹿
これで飽き足らず、更に祖先のXT500を手に入れるも、名車過ぎて荷が重く数年で手放すアホ



複数所有に興味は薄い

興味や欲しいなって気持ちは少しはある
しかし今の生活スタイルではジュリアと単車2台ですら乗り切れてなく、複数あっても好きなのばかり乗ってしまうだろう

僕の理想はすでに現状で満たされてる、イタリア車でジュリアで狭角エンジン♪
これ以上ない理想形、あと付け加えてもゆるされるなら自前ガレージ
(今お借りしてるガレージは居心地よいのでこのままで十分)

もっと余裕と時間のある生活に成れるなら現状+オープンカーに(白いスパイダーが最有力 笑)、もう少し古いノーマルのに(フルヴィアのベルリーナとか)、ハイゼットの代わりに初代ムルティプラと、少しヤンチャなルノー5アルピーヌと、普段乗りにマツダロードスターと空冷ビートル(クーラー付)、サイドウェイなんかにも出れるジュリエッタがある暮らしが理想かな~

って、複数所有に超興味ありました(大笑)
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