続 2020 第1回LATIN CLASSIC TROPHY

2020年02月18日 | サーキット記録
つづき

この日、兎に角ぼくは遅かった



上記が練習走行と予選の結果
(アルピーヌA110っとあるが、5アルピーヌ)

予選終わって自分の判断ミスに気がつく



溝が無さすぎる!

昨年の2戦も同じタイヤで2015年のA050Mコン
レースに使うなんて・・・ってな程度のものですが、昨年これで走れてたし結果良く
前日天気予報雨と知っててラヴォイタ用のタイヤに変えれば良かったものを

なんか面倒だし、まっいいかぁ~ってな舐めた行いが全て

タイヤは足回りのもっとも効くパーツだ!とか言ってて
ラヴォイタでもタイヤに助けられて好成績出してるのに
電気が無いだの、夜だから面倒だの、言ってるからこうゆう目にあう
雪の日に普通のタイヤで走るような感覚・・・

情けなくって悔しいのでここにいつかの日のために残す



練習走行でおっかなびっくり走っても3回スピンしたのもその理由
踏むと滑って、抜くと滑り、ブレーキすると滑り、ステアすると滑る
タイヤが温まれば・・・って願いも終日の雨、しかも昼になっても気温が上がらない状況

ストレートをハイドロでスピンしたのは初めての経験

何人もに「ヤバかったね」って声頂くほど
自身も生きた心地はせず、あとバリヤまでローカルコースってこともあり1mも無く
当たってれば廃車の可能性もあったほどで、回ってる間もかなり怖かった!
(鈴鹿130Rのスピンよりクラッシュの可能性は高く怖かった)

上記はグラベルから脱出できず空転させまくって泥だらけになった写真



予選は練習走行での大スピンで気持ちが萎え
2キロからタイヤ空気圧を1.7まで下げてみたらまるでダメ
ますますスピンしまくりの4回、当然記録更新も出来ず、黄旗製造機スミマセンでした(汗)

結果予選5位、無事に家に帰る事が目標に
そこからの展開は動画で



5番手3列イン側からのスタート
前はフィアット128、スタート直後に気がつく排気量の差
そしてドライバーHさんの無理しない配慮(笑)、おかげで1つ順位あがる



前にはどんどん離され、レースどころではない状況が一変するのは
オタフク段付のTさんの勝手にスピン(笑)
労せず1つ順位あがってタナボタで3位入賞♪っと喜びつつ(無事に家に帰る事が目標だったはず)

予選まるでダメだったので空気圧2.7にしたことで若干だけ良くなったが
踏めば滑るのは変わらず、5千回転も回せず・・・・



ファイナルラップ、もう抜かれる事は無いなって思って
それで気が緩んだかテールスライドの量が増え始め・・・残りコーナー3つのところでシフトダウンミス!

2台に行かれて予選と同じ総合5位(クラス4位)で終わりましたが、無事でホッとして
帰ったらこれまででもっとも疲労したレースのようで、バタンキュでした



次戦は6月、またよろしくお願いします。
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