時代

2020年07月02日 | ヒトリゴト


何年か振りにバイク量販店、入店時心が躍った(笑)

家の近所にはバイクSHOPも皆無、ディーラーも皆無
単車のオイル交換をしてもらうにも、どこに行けば良いの?って聞かれるほど無い

岐阜にツーリングする人は多いが、単車所有者は少ない
なんとなく自動車文化が強い

だからバイク用品の量販店はどんどん消えて行き
あるのはここだけ、でも初めての来店



探したのはカプリオーロに使うミラー
あの時代はミラーが必要なかったのかミラーステーがないので
クランプ式のを探したが、1つも無い、どころか「たったこれだけ?」ってな有様

諦めて店内を見回るも、昔ならドッサリあった4MINI用カスタムパーツも質素で
他も大したものが無く、多くは洗車道具とウエアー&ヘルメット・・・

僕の知ってる時代は何かしらイジろうとして大盛況だったし
ウィンカーなんて買ったら即小さなのに交換が基本で
ミラーやハンドルグリップに個性を出したんだけど、少しある程度

よくよく考えれば、今時のはいじらなくてもまとまってる
それに改造車=カッコイイでないのは自動車も同じ

メンテナンスフリーだからか、プラグもわずか、工具もわずか
一番良いところにはバイカー用キャンプグッズ。。。

いつの間にか僕が時代遅れになってる事を知ってしまったのだが
止められないし時代遅れはWEBで部品を探そう!

とはいえ、モノを見て買えるSHOPがある事は有難いです。



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