ふらり北に(完)

2021年09月19日 | 思い出
4日間北海道の総括



4日間総走行距離数1155km+セントレア往復184km=1339km

1日約350kmのドライブ
ひぇ~って方もあるのだろうが、本当に僕にとっては長距離ドライブこそが癒しの趣味
なので毎日疲労感ゼロ、むしろ普段の仕事の方が(通勤無し)地獄のような・・・

結局なんだかんだ言って毎日ドライブばかりな旅行でした

人との接触や蜜を避けるためではないものの結果的には
折角北海道まで来ても終始車中(笑)



買ったものは上野ファームでキャンドルスタンド
こんなガレージもしくは家いいよね~実物大になったらどうなんだろ



っと熊の小さいの
本当は黒いベタなのが欲しかったのに



何故かそうゆうときに限ってスペシャルなのが出てきてしまう
砂川SAで300円ガチャガチャ



今回も4日10500円なのにほぼ新車のようなの貸してくれる
ワールドネットレンタカーは超オススメだった

問題はCDが無かったことと、バックモニターが無かったこと
日頃バックモニターになれると無いと不安になる・・・ハイテクに溺れかかってるのを実感

逆にアクセラ&RFの良さを痛感したのが、吊り下げ式ペダルの弱点
ずっと一定の速度で踏んでると踏みなおさないといけなくなるし、足が辛い
帰ってきてアクセラに乗った途端ハッ♪としました、オルガンペダル最高~
ついでにシートもマツダの最高~

ジュリアもアクセルだけ吊り下げ式なので踏みなおしてます
ブレーキとクラッチはオルガン式なのに・・・逆が良かった・・・

しかしこの手のセダンは不安なくどこでも行けるサイズ感なのに
沢山荷物がつめて、高速走行時の安定感も期待以上にあるんでコンパクトでなくセダンを選んでしまいます







この旅の写真はXF10
やはりキャップが邪魔ではあるものの少し慣れてきましたし使いやすいです
でもポケットには厳しい、そして入ったとしてもダイヤルが勝手に回ってしまい
とんでもないモードになってる事が多い

気持ち手振れに弱い感もあり(ISO AUTO設定にしてるにもかかわらず)
相変わらずマクロはピントも遅ければ、ピントが合ってないものも多い

でも色は好み



もっとも感動したのは美瑛~富良野で



もっとも美味は猿払村のホタテ



今回使用したのはピーチ航空、激安だったからか激狭だった
僕の身長でヒザかつかつだったので、大きな方だとしんどい・・・僕もしんどかった

しかし往復でも8,090 + 5,590 = 13,680は激安
しかし空港使用料等は別で270 (新千歳)+ 440 (セントレア)= 710
それに支払手数料の¥2,400がかかるけど、これは何?

最終的には16790円が往復代となったんだが、それでも北海道まで安い!
逆にセントレアまでの高速料金片道2910円が高く感じる



ふらりと出発して目的地は宗谷岬だったけど
終わってみれば利尻島が中心な良い旅行でした♪

来年か再来年かコロナの影響でどうなるかわからないけど
フェリーにのせてジュリアで北海道に行こうと内内で計画しております

もしよければ皆さんも一緒にゆきませんか~伝書ヘビさんと北海道のイベントに参加予定です!



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ふらり北に4

2021年09月18日 | 思い出
つづき

旭川の朝は小雨、しかし天気予報は曇り
少し走ると



朝から美瑛のパッチワークの路の景色に癒される♪




5年前に訪れた時は娘も一緒で、セブンスターの木サクランボとトウモロコシをこの近辺で食べまくってたが
今回は時期が遅く何もなかった



ケンとメリーの木



ぜるぶの丘



四季彩の丘も2度目の訪問だが圧巻





撮った写真がどれも綺麗すぎて、どれを選べばいいのかわからなくなる
これでわずか協力金500円、喜んでお支払いします!
広大な敷地の全ての花が綺麗に管理され広大な土地に草1つない管理すごい



ここで白いとうもろこし250円を頂く、黄色のより甘くてみずみずしい





富良野に移動してファーム富田

ここも美しいし入場無料!



部活も張り切っておきました、ここのも美味しいです
北海道ってどこのソフトもレベルが高いのは牛乳が違うのか、道民の皆さんの舌が肥えてるのか・・・



そして偶然通って気が付いて「お!おっおぉ~~」っと一人テンションMAXになったここは
5年前のお茶会会場マック
狙って走ったわけでもなく、広大な北海道のなかでふらりで再び訪れた
なんてことの無いこの場所、そして気が付く僕、デステニー♪

あの日は楽しく不思議な夜でした
皆さんお元気でしょうか?伝書ヘビさんだけがコメントやメールで遊んでくれてます(笑)



今回は北の国からの五郎さんの家巡りは止めて
はじめての富良野プリンスホテル
泊まってみたいけど高いんだよなぁ~

これでレンタカカー屋に戻って空港で終わる予定が、この時点で1時前
レンタカー返却迄5時間ちょいある

ってことで



何故か帯広ぱんちょう!
しかも何故か仮店舗、スマホで検索しといてよかった~
隣にPが頭文字の美容院があって、あぁ~やっちゃまった検索ミス!
って思ったけど今月まで仮店舗だったみたい



ってことで大好物の豚丼♪
これ食べたさに120kmも遠回り(笑)





更に空港から遠のいて紫竹ガーデン
こちらもイングリッシュガーデン、洒落た雑草感がたまりません
見頃は終わってて7月ごろなら凄く綺麗だったでしょう



ってことで最終日を満喫しまくりレンタカー屋へと帯広ストレートを急ぎ走り



空港で最後の部活する頑張り屋さんな部員でしたが
まさかの新千歳空港内大半が18時閉店っとゆう事態に
20時40分発の飛行機(8090円っと激安)を手配してしまった僕は一気に暇と空腹を持て余す事となる(涙)



この日の移動は予定外な遠征も増えての380km

この思い付きの4日な総括は次に引っ張る(爆)









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自前ガレージの道3

2021年09月17日 | ガレージ
つづき



何の連絡もなく工事が始まり驚いたが、早いにこしたことはなく
見て無きゃ気が付かない事、一言「今日からやります」ってあったら嬉しいかな?って程度の話

雑草刈ったのが少し残ったまま砕石をひいてゆくのに驚き尋ねたが、そんなもんの様子



僕が用意してお願いすることがあり17個欲しいのだけど
バローホームセンターに行くと10個しかないので

カーマで7個買ってバローで10個買ってますの図

結果カーマのレンタカーでバローに乗りつけてます



モノはフェンス基礎ブロック 17534円

カーマは980円、バローは908円(税別)
比較した事無かったけど、何となくカーマが高いって感じてたのは正しかった

これらを設置してもらって、後に隣接する住宅との目隠しをDIYの予定

これまでに土地代以外に掛かった費用は
登記などの費用413,429円 +今回の 17,534円 = 430,963円



翌日は人も多めにきて



ガレージの基礎の準備
これだけなのに一気にワクワクしてきます
この日はここにコンクリートを入れるわけでもなく終わり



これがシャッターの真ん中の柱になるらしいんだけど
真ん中の棒はずせないんだ!
って今頃気が付く。。。。外せるほうが良いんだけどなぁ



翌々日は境界線のブロックを積む段取り
大体のところがブロックしてあったけど、今回のかさ上げの分まではないので
2段積むらしくそのための段取りで終了ってのがリアルタイムの現状

意外と手間と時間かかるんですね
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フラリ北に3

2021年09月14日 | 思い出
つづき



部屋からは礼文島が見える景色
昨日途中で礼文に渡って戻ってくるのもありだったか・・・っと思うが
コロナの影響でフェリーの便が減ってて往来が難しいだけに悩ましかった



ホテルを出て走る道中終止利尻富士が見えるのが利尻島の一番の魅力
ってか利尻富士の麓をぐるっと一周してる島だから当然ではあるが
この日も雲が邪魔してたけど十分満喫

1日滞在したから言えるのが、僕なら3時間の滞在で十分だったってこと
しかし1泊して勿体ないとも思わない、なーんにもないけど綺麗な海景色が何処でもみれた
フェリー代は往復5千円、レンタカーは3時間でも7千円はする
それを3時間ってのも勿体ないし、フェリー片道2時間弱かかるんだから・・・

ってことで島を後にして訪れたのは当初の目的地



宗谷岬♪

何って場所じゃないけど、先っぽハンターとしてはずっと気になってた聖地
静かだったこの旅行ですが、ここは入れ代わり立ち代わり人が来ますが
大抵はバイク乗りでした、2台ぐらいのツーリングもいましたが
多くがソロ、結構女性ソロライダーもいてレンタカーな僕は羨ましかったけど
北海道を走れるバイクが無い!



初めてのオホーツク海を眺めつつのドライブ
やっぱり北海道の運転は楽だし楽しい

道幅の広さもあるけど、走りやすい設計ってのがほとんど高速道路的で
80㌔ぐらいで普通に流れてます



次の目的地は道の駅さるふつの隣のレストラン
猿払村を知ったのは直前でしたが魅力的なのが



日本一のホタテ名産地♪
ってことで刺身、バター焼き、フライ(写真撮る前に食べてしまった 笑)昼食で贅沢に満喫
生うに丼も美味しかったけど、ここのホタテ料理がこの旅No1だった



猿払はイトウ釣りの聖地でもあり、あちこちにこんなのが
10年位渓流釣りしてないけどこんなの見るとワクワクしてしまう



何度も何キロ単位の真っすぐの道が連発するのを楽しみつつ
ふと見つけた看板に見たことのある地名で寄り道したのが



クッチャロ湖
良いところでキャンプ場があり、ポツポツおられましたが蜜感なく良い感じ
しかも気温は25度程度までで湿度が低いのでテント泊もここなら良いかも



道中、こんないい雰囲気の建築物に足を止める
今回のルートには僕好みの良い雰囲気の建物が多数あり
こうゆうのも目を楽しませてくれた



そして今回も唯一1度だけだったけどキタキツネに出会えた
特技だと思ってるのが動物をみつけるのが得意って事

結構良いペースで走ってたけど「?」って思って速度を落としたらキツネがひょこっと♪
まるで会いに来てくれてるかのようだけど、慣れてはないようで止まると隠れてしまったが
こうゆう出会いが嬉しい



そしてたどり着いたのが上野ファーム









入場料1000円の英国式ガーデン

この辺ではこのような施設もないし、とても素晴らしいところでした
びしっっと並べられた花壇ではなく雑草畑のようでそれではない美しさ
これは相当センスと日々の管理が無いと出来ないだろうなぁってわかってないのにわかったふりしてました

北海道にはこのような英国式ガーデンがいくつかあり、それをめぐるのも楽しみの1つになってます



そこからは旭川駅目の前の天然温泉 プレミアホテル-CABIN-旭川を
これまた直前に予約、1泊素泊まり1人3300円(税込)に興奮する




何故か夕飯は仙台牛タン
ここはハズレだった



この日の移動はこんな感じで、300kmのドライブでした


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フラリ北に2

2021年09月13日 | 思い出
つづき

6295円のホテルなのに窓から見える景色はオーシャンビューで
朝から温泉に入れて大満足ですがゆっくりしていられず早朝から移動し



7;15初のハートランドフェリーに乗船
びびって酔い止め飲んだけど揺れも無く、海も穏やかで良い天気



1時間40分ほどで見えてくるのは利尻富士こと利尻島

稚内迄来てどこに行くかと考えてもさほどお勧めスポットがあるわけでもなく
2550円で渡れるならっと乗ったはいいが、歩きでは観光するに厳しそうだし
帰りのフェリーは12:05と17:35の2本だけ

って事は3時間で見て変えるか、17時までいるか、泊まるかの3択
どう考えても3時間では勿体ないだろうって事で17時までか翌日までかは
上陸してみてからの結果ってこと上陸5分前のフェリー内でレンタカー屋に電話予約
これまたスマホがあって良かった



上陸してすぐ、フェリー乗り場目の前のさとう食堂でうに丼で朝食

3500円~っとのメニューだったが、この日はムラサキウニ大盛で5000円の1点のみ
一瞬高額にひるむが「ここまで来たのだし」っとオーダー
9月までならバフンウニでもう少し量が少なくて3500円だったのだろう

生うにの旨い事って言ったら、今までに感じたことの無いウニウニ感にニヤニヤしまくり
よく考えればフェリー往復代と同じ朝食
いや前夜のホテル代より1000円だけ安い朝食
不謹慎極まりないって楽しい



相棒はまごころレンタカーの軽自動車、24時間14500円

当日で帰るなら24時間は要らないんだけど、走ってみないとわからないし
10時間と24時間に大した差はなく、オーバーした際の追加費用の方が高いので
24時間で借りておくことに

離島のレンタカーは高め
そしてまぁまぁ普段足で乗ってますよ感でほどほどにボロい(笑)
鍵さして始動する奴でキーレスはボタンでピッピってやつ

でも気になりません、嬉しいのはCDがある事
CD持って旅を満喫しようとしたら、ワールドネットで借りたのにはCDが無かった!!
ブルートゥースで何かつなげろよ的なハイテクで無音で前日400kmも走っただけに
CDがある!って大喜びする馬鹿(笑)

他にも面白そうなのが原付のレンタカーがあり
50cc以外にも70カブや100cc位のもあり1日5000円
良い天気だったし、これを知ってたらこれで移動もありかもしれません
(その代わり荷物どうする?って問題はありますが)

レンタカー乗ってわずか200mで



いきなり登山ってのは言い過ぎかもしれないけど、結構な急こう配なハイキング
ペシ岬展望台っていうそうです



フェリー乗り場の前にレンタカー屋があって
その向こうにペシ岬展望台があるんです、なんだこれ?って行ってみたら登り口あがって
登っておいた方が良さそうかと登ったら結構疲れたけど





良い景色♪
結局僕の利尻島巡りではこの日のここがBESTっとなります



つづいて姫沼

上陸当初見えてた利尻富士が全く見えなくなってしまい
本来ならば利尻島で一番美しい逆さ利尻富士に会える場所ってキャッチコピーのところですが
ささっと退散



利尻島に来ても北海道感は健在で
道は真っすぐが基本で見通し良く走りやすく、いつの時間もほとんど車がいませんし
島民を見る事もほぼ無く、家にも人影がなく、どこ行ってるの?って何度話したことやら



つづいて島内最大の湖沼オタトマリ沼

ここも利尻富士の絶景ポイントのはずが富士無し
もし見えてたら遊歩道あるいて利尻富士の眺望を楽しみながら散策を楽しむのも出来たでしょうが
しばし眺めて退散

ミスとしては、ここが島内一番のホタテ焼きやご当地ソフトクリームなど利尻島のグルメ味わえるポイントだったってこと
店はチラっと見たものの中に入りませんでしたが、入れば良かったかも。。。



そこからすぐの白い恋人の丘

白い恋人のパッケージの山って利尻富士だったんだと今回知りました
あと少しで山頂が見えそうな景色となりましたが、これはこれでよし



走るほどに魅力的な建物が沢山で何度も止めて撮影したのは
僕好みなガレージになりそうな奴ら
可愛いよねぇ~杉板張りって言うやつでしょうか



完璧です
このタイプ沢山みたんですがいくらぐらいなんだろ?
これなら縦2台でも良いかも、そしてホーロー看板が似合いそうな・・・



こんなのもありました
多くがシャッターだったのは、やはり開口口の使用のしやすさじゃないかと
何ってわけではないですが良い雰囲気ですよね



これが割と現実的?
これなら自分たちでDIYして・・・無理なんだろうなぁ
屋根が高くて涼しそうです



1時間も走る半分位見終わってしまうますが
自販機はなくセーコーマートが島内に2つだけ、GSなんてフェリー乗り場にしかありません
なのでセコマでは人に多く出会ったきがします(っていっても5人ぐらい)



つづいて北のいつくしま弁天宮

神社好きでなくとも寄りました、割と目立ってたし(笑)



北のカナリアのロケ地みて



また上ります、夕日ヶ丘展望台
56mですが、普段鍛えてない僕には足がつーんってします



良い景色です
本当は夕日がきれいだそうですが17時に帰るならここにいては間に合いませんし
宿泊するとしても、もう一度登りたくないとゆう軟弱者



向こう側にペシ岬展望台が見えます

ってことでアッっとゆう間に島1周出来てしまいました
昼食処は結局見つからず(どこも店が無かったのは今だから?)



フェリー乗り場に戻っての昼食はスープカレー
本当は蕎麦にしたかったけど、メニューのあれこれ無くて、カレーならあるっていう・・・
朝もフェリー乗り場内で昼もフェリー乗り場内
利尻島のほとんどがフェリー乗り場付近にあります

この時じかんは13時半、昼のフェリーには間に合いませんが、17時のフェリーには間に合います
しかし綺麗な利尻富士に出会えてませんし、17時に乗っても19時ごろに稚内では
また稚内の夜になるので、それならばとスマホ検索して利尻島で宿泊することに



アイランド イン リシリなんてホテル名で島内一番安かったし(50%OFFしてた)
期待はかなり低かったのに建物はドライブしてきた中では新しく



部屋も良くしてくれたようだし、オーシャンビュー!
温泉もあるし朝晩2食ついて税込み7000円♪



その割に夕飯にはウニやホタテや前菜がちゃんとあって更にビュッフェスタイル
「美味い!」とは書きませんが、十分でした
ってか朝食5千円ですから・・・(大笑)



屋上には展望台がありやっと利尻富士全体が見える♪
しかしすぐに曇って夕日を待つ頃には隠れてしまい残念



この日の移動はこんな感じで、車の移動距離は75km
利尻島1周は約60km

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