夏の夜は花火の音で更けていく。

子ども達が夏休みに入るのを待ちかねたように我が家の３６０度のどこかで
ひと夏中花火の宴が催される。駅に貼ってあるポスターには開催日がぎっしり。　　　　　　　　　　　　　　　　　はるか遠くに見える横浜花火・鎌倉の花火は高く上がるのだけ楽しめ、後は
音だけが響く。浴衣姿の２人連れを見かける　　　いいなあ～～。逗子の花火も音だけ。。。。でも、八景島の花火は夏休みの終わりに開かれベランダは特等席になる。こんな催しに心躍った頃がなつかしい。　　浴衣に袖を通すこともなくなった。
でも巷では浴衣がブレークしてるとか、忙しい日常から開放されて浴衣を着ることを楽しむゆとりは心の豊かさに通じるようで大好き。　でも、パソコンたら私が解放されてを変換したら＜介抱されて＞ってでたの。なんか見透かされているみたいでチョッピリ淋しくなりました。