AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

尊敬して眺めてました。

2005-11-29 14:16:41 | Weblog
予報どうり朝から風が強く朝方は雨の音もしていた。今はだけど暖かい。10時ごろから食パンを焼いて先ほど仕上がったが形がいまひとつになってしまった。全粒粉の混ぜ方か、粉を2種類使ったからか、よく判らないが美味しさに問題はない。   

この写真はリビングから撮ったもので下を高速道路横横が通っている。この鉄塔から鉄塔間の電線に6人が篭?に乗って作業をしていた。見ている私の足は最初は震え、はらはらしていたが、ここ2週間ぐらい毎日のように見ていると、朝ブラインドを開けると電線に人の姿をさがすようになった。
デジタルカメラで望遠がきかないので残念だったが、この写真の中央に6人のひとつずつの篭がゆれ、風物詩のようで見とれながらシャッターを押していた。
あの中で働いている人の子供たちに仕事の厳しさと尊さを見せられないのがつくづく残念に思う。

今日も強風の中でひとりだったが篭が吹き飛ばされるのを足で抑えて黙々と仕事をしている姿があった。  
コメント (2)
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