AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

秋から冬への変わり目は...。

2005-11-20 12:03:20 | Weblog
空気が澄んでくると朝晩はチョッと暖房がほしくなる。この繰り返しのなかで季節は変わっていくようだ。

わが家族は嫁を含めてみんな冬生まれ。シンガリは私の2月。祝い月は息子の妻の11月からはじまり2月まで毎月続く。
あ~今年もこの時期を迎えたなあ~と感じつつ思い出す漢字が<啜る-すする>

あたたかい情景が浮かぶ。唇からのどに沁みる温もりはこの季節の移ろいをしみじみと感じさせ、悲しいかったり、淋しかったりするときも癒してくれる。

この字を思い出すと私ははじかれたように小豆を煮る。毎年間違い?なく小豆になる。そして切り餅を求める。今年はもう煮てひとり楽しんだ。

ひとそれぞれ季節の迎え方があるのかもしれない。
コメント
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