<白谷雲水峡>も<屋久杉ランド>のように森林浴をしながら
屋久杉の森を歩くのですが、道はランドより整備されているとはいえ、
階段の一段の高さがあり、しかも頭の上を人が歩いているように
思えるほどの急な登りでさすが、二日目はきつい!!のでは...
と、言われましたが、なんとか、弥生杉周辺をまわってきました。
驚くのはそれぞれの入り口には案内所があり、入山料を支払うのは
当然ですが、<これより、00場所まではトイレがありません>と
案内がされているのです。
普段は気にならなくても、書かれて注意を促されると心配で心配で
行けたとしても長い道中、人より時間がかかるのですから...。
あまり、水も飲めずにくだってくるありさまでした。
それよりもなによりも<海>のきれいさには溶けてしまいそうでした。



三泊四日の旅はずっと晴天に恵まれて、島の方も珍しいと仰るほどの
暖かさでほんとうによい思い出になる旅でした。
帰ってきたからも疲労感も筋肉痛もなく平常どおり過ごしています。
屋久島は語る島ではなく、出会って感じる島だとつくづく思います。
是非、いらしてみてください。