<春がきた~!!>って、こんなに明るい気分にようやくなったというのに
先日驚かされた暴風雨より強力なのが午後から夜半にかけて吹き荒れると
朝から予報官が声をあげています。
昨日は夕方からの美容院予約で行く前からベランダの小さな鉢たちは
リビングにいれて出かけましたが、帰ってきてからは大きな鉢のなかでも
ヨイショ!!と持ち上げられるのはリビングに取り込んでおきました。
そして、今朝は運び込めないのは引きずってコンクリート壁のところに
並べて、風当たりを少なくしておきました。
どのくらいの大きさの春嵐かは報道されていますが、
私としては万全にしたつもりですが...。
後は被害が出ないように祈るばかりです。引越し以来のおおがかりな避難対策は
きっと体力的にも衰えてきていますので、瞬間的にも外に出ることなどが
できないようになってきているからなのでしょう。
テレビ画面の上部には気象情報がリアルタイムで知らされて、伊豆半島あたり
には影響が出始めているようです。




リビングに避難させて知った<ぎぼし>の新芽です、去年通販で求めたもので、
咲き終わってからは枯れ葉がカサカサと風が吹くたびに音をたてていましたが、
その蔭で芽吹いていたのです。 すっかり嬉しくなっています。

たけのこのシーズンを迎えての芽吹きの山椒です、小さい挿し木から今年も
きれいな緑が育ってきています。
リビングでは蘭の前を通ると蘭の、ヒヤシンスはテーブルの上でと、
それぞれの避難場所で香りを楽しませてくれています。
この地の区の花は<山桜と牡丹>です、窓越しに眺められる里山は
山桜がいっぱいですので、来週あたりからはあふれるような、それは見事な
風景にかわることでしょう。
この暴風雨にはじっと耐えて、見事に咲いてほしい!!と
なんとも不気味な静けさを感じながら眺めています。
この時間には<何か気晴らしに...>とさっきから考えているのですが、
外が気になって空ばかり眺めています。
咲き織り用の準備の布を裂いて...そのときを過ごしましょうか、と、
洗濯機でガラガラと洗っておいた絹地を椅子の側に持ってきてはいます。
雲の動きは今朝ほどとかわりなく空は低いですが、大きな変化がないのが
午後からの風雨を予測する勘を鈍らせています。
でも、厳重注意!!です。無事通過してくれますように、
ベランダ隅に避難させている<ルリマツリ、アンデスの乙女>の
新芽を吹き枯らしてしまうようなことがありませんように。
朝、勢いよく囀っていた鳥の声、ウグイスも今は時折り、聞こえるぐらいです。
皆んな繁みのなかで通過するのをかたまって耐えるのでしょうか、
考えると切なくなります。
今は嵐の前の静けさで私だけが気をもんでいるのです。
先日驚かされた暴風雨より強力なのが午後から夜半にかけて吹き荒れると
朝から予報官が声をあげています。
昨日は夕方からの美容院予約で行く前からベランダの小さな鉢たちは
リビングにいれて出かけましたが、帰ってきてからは大きな鉢のなかでも
ヨイショ!!と持ち上げられるのはリビングに取り込んでおきました。
そして、今朝は運び込めないのは引きずってコンクリート壁のところに
並べて、風当たりを少なくしておきました。
どのくらいの大きさの春嵐かは報道されていますが、
私としては万全にしたつもりですが...。
後は被害が出ないように祈るばかりです。引越し以来のおおがかりな避難対策は
きっと体力的にも衰えてきていますので、瞬間的にも外に出ることなどが
できないようになってきているからなのでしょう。
テレビ画面の上部には気象情報がリアルタイムで知らされて、伊豆半島あたり
には影響が出始めているようです。




リビングに避難させて知った<ぎぼし>の新芽です、去年通販で求めたもので、
咲き終わってからは枯れ葉がカサカサと風が吹くたびに音をたてていましたが、
その蔭で芽吹いていたのです。 すっかり嬉しくなっています。

たけのこのシーズンを迎えての芽吹きの山椒です、小さい挿し木から今年も
きれいな緑が育ってきています。
リビングでは蘭の前を通ると蘭の、ヒヤシンスはテーブルの上でと、
それぞれの避難場所で香りを楽しませてくれています。
この地の区の花は<山桜と牡丹>です、窓越しに眺められる里山は
山桜がいっぱいですので、来週あたりからはあふれるような、それは見事な
風景にかわることでしょう。
この暴風雨にはじっと耐えて、見事に咲いてほしい!!と
なんとも不気味な静けさを感じながら眺めています。
この時間には<何か気晴らしに...>とさっきから考えているのですが、
外が気になって空ばかり眺めています。
咲き織り用の準備の布を裂いて...そのときを過ごしましょうか、と、
洗濯機でガラガラと洗っておいた絹地を椅子の側に持ってきてはいます。
雲の動きは今朝ほどとかわりなく空は低いですが、大きな変化がないのが
午後からの風雨を予測する勘を鈍らせています。
でも、厳重注意!!です。無事通過してくれますように、
ベランダ隅に避難させている<ルリマツリ、アンデスの乙女>の
新芽を吹き枯らしてしまうようなことがありませんように。
朝、勢いよく囀っていた鳥の声、ウグイスも今は時折り、聞こえるぐらいです。
皆んな繁みのなかで通過するのをかたまって耐えるのでしょうか、
考えると切なくなります。
今は嵐の前の静けさで私だけが気をもんでいるのです。