AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

はじめて<ひとりの花金>を...。

2013-08-24 09:47:01 | Weblog
昨日は午前中はマンションの集会に出て、午後は銀座一丁目近くの
歯科まで定期健診にでかけました。
朝から曇り具合がいつもと違い、<きっと降る!!>を予想して、
窓を全部閉めてエアコンをつけて出かけました。
案の定、横浜駅手前から猛烈な勢いで雨が電車の窓に
ぶつかってきます。
まるで今にも座っている私もびっしょりと濡れてしまうような、です。
<窓を開けっぱなしでなくて正解!だった>と思いましたね。

でも、降りた東京は降り終わっていて傘は開かずで、
診療後も雨知らずでの帰りの電車でした。
丁度お勤めの方の帰り時間だったので、久し振りの混んでいる車内です。
座ったまま自分の降りる駅まできましたが、そのままスルーしてみました。

はじめから目的にしていたわけではなく、混んでいる電車内でふと
思ったのが<花金>。今もそんな言葉があるのかは知りませんが、
私たちの時代には<金曜日にはワインを買って...>みたいな
コマーシャルが流れていたのをふと思いだしたのです。

      

逗子にはダンスのお仲間の娘さんが姉妹で開いているお店があるのです。
まだ半年を過ぎたくらいでしょうか、やさしい雰囲気の若い二人です。
お店の名前は<渚キッチン>ホームページも開いています。

      

まだ数回しか行ったことがないのですが、あのお店ならひとりでも?との
思いから駅のホームから電話を入れて様子を聞いて行ってきました。
やはり二人で訪れている人、ファミリーは個室に...、予約席もとって
ありました。<やっぱりひとりはまずかったかな?>は私の呟き。
でも、さりげなくのんびりと落とした照明のなかでグラスを傾け、
思いのままの注文を味わい、
間でちょっとした会話を楽しみ席をたちました。

      

暑い!暑い!と出かけることを避けていた足は駅にむかいながら
ちょっとだけふらついています。
歩きながらこの年齢ではじめて<ひとり花金をしたわ~>と...。

ご近所には<ひとり花金>のできるようなところはありませんし、
繁華な場所でひとり夕飯を...も、したくありませんので、
こんな経験は勇気もいるのですが、もう大丈夫!!
お若い姉妹に甘えてたまにはこんな時間を持たせていただきましょう!
楽しみがひとつ増えました。

      

今朝のベランダでバジルの花が咲きはじめているのを見つけました。
カットがわりに登場させました。
今朝は風もなくしっとりとした暑さですが、これから掃除ですので、
大汗かいてがんばりましょう!
そして夕方にはスーパーの宅配便が届きますのでそれまでは
のんびりと過ごせそうです。

      

コメント (4)
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