AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

GWの終わりは立夏でした。

2015-05-07 10:42:32 | Weblog
このゴールデンウイークの晴れ続きは稀なことだったと予報士さんが統計を見せながら説明していました。
なるほど納得の晴天で家事は気持ちよく進みましたし、窓を開け放して風が吹き抜けるのも気持ちの
よいものでした。 そして今日から社会人の生活に子どもたちは戻っていったことでしょう。
私も少し目的を決めて過ごさないとダラダラとしてしまいそうです。

          

新鮮採れたての野菜が届きました、きゅうりはwadacchoさんからです、トゲが痛いような新鮮さです。
早速手まえ味噌をちょっとつけて齧ってみました、歯ごたえ、青い香り、初夏が口いっぱいに広がります。
<あ~~幸せ~~!>が口からこぼれます。
ごくごく若い蕗は茎と葉を混ぜて天ぷらにしてみました、かすかなほろ苦さがなんともよく正解でした。
もう終わりのタラの芽も揚げて抹茶そばと一緒に夕食でした、今の時季だけの楽しみです。

         

         

国際湘南村で開かれていたフェアーがどんなものか日帰りで来た娘の車で行ってみましたが、
いつもの地物野菜の売り場は少なく、炎天下で野菜たちはお疲れきみ、ホテルの玄関前では
いろいろな屋台が出ていて歩くこともままならない人ひとでした。
もうすこしたつと一面さつき、つつじが満開になりきれいなのですが、ちょっと早かったようでした。

毎日が日曜日のような暮らしをしていますが、やることはあっても気分が乗らなければ
ないも同然で、コーヒーカップ片手にベランダで今日のお天気具合を眺めていました。
ドライブ旅、国際湘南村に出かけた以外の日々は家の中で過ごしていましたので、
そろそろ危機感を感じはじめてきました、暑くならないうちに出かけて、
二件ある贈り物の手配をしてこなくてはですが、まだ気持ちは決まっていません。

バス通り坂の崖に新緑のなかにひときわ鮮やかな花姿を車のなかから見つけています、
きっと<紫蘭>でしょう、撮りに行ってきたい!!気持ちはあるのです。
関係のない私にもGWボケがあるのでしょうか。

       
コメント (2)
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