AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

なんとも・・・です

2020-12-25 14:27:36 | Weblog
        昨日のクリスマスイブは今年最後のNTT東日本病院のペイン科予約日でした。語ればもう8年以上前に
        なります、歯科医院の検診から始まったことでした、紹介される歯科医、歯科大、大学病院歯科と通っても、
        歯には問題ないから・・・投薬で・・・でも痛みは治まらないという年月でした。

        不安なときも、良くなってきているように思うときもありましたが、精神的に負けないようにとは
        思いながら通院していました・・・、その間もいろいろと書で学んだり、探したりしながらの月日でした。
        簡単なようにか書いていますが、それはそれは辛い日々もありましたが、常に娘が寄り添ってくれて、
        通院のときは先生の一字一句を聞き逃さないようにし、質問もしてくれていました。

        今年の初め頃、自分で考えたのが書の中のペインの先生の言葉からでした。 歯科で埒があかないならば、
        痛みの専門医ならば・・・と、通っている内科の先生に訳を話して紹介状を書いていただき、
        もしも<入院して処置とか、調べるとか>になったときにはと娘の住まいの近くの病院の専門医を
        選びました。 おりしも<新型コロナウイルス>が世界に蔓延してきた時でした。

        もう一つ考えていた病院は<自主診療のペイン科>でしたが、コロナで初診お断りがでましたので、
        心配しましたが、この病院は受け付けてくださり、初診は7月の後半で検査を重ね、8月3日に
        ペインの施術でした。
         
        本来ならば一回目の施術で痛みが治まらない場合は二週間後にはこの施術をとの説明も受け、
        一泊二日の入院準備もすませてその予約もしていました、が、初めての施術で痛みは嘘のように消え
        入院もなく、11月3日に予約をいれるまで、投薬もなく少しのマヒは右頬にありましたが通院も
        せずに普通に暮らすことができていました。
        <これが正常な暮らしなんだ、夜も普通に眠れます、ちょっと麺などをすするのは注意しましたが、
        そのくらいは何でもないこと>です。

        そして11月半ばに現状を話に予約を入れ娘と行ってきました。ペイン科の待合室はコロナ自粛の今でも
        患者さんがあふれています、マスク、ソーシャルディスタンス、無言です。
        病院入り口では熱を測る器具が顔認証で、消毒液は自動です。

        昨日の結果は良好!!とのことで来年3月の末に予約が入り、<コロナ関係があるけど、変化があるときは
        ペイン科に電話を入れるようにとのことでした。
        定期的に飲む薬は処方されましたが、自分で様子を見ながらで必要と思ったら・・・でよいとのことでした。

        先生には予測があるかもしれませんが、私は右顎にかすかにマヒが残っていますが、不便はありません。   
        全部揃って80歳を迎えた歯でしたが、最後の歯科医の時に抜いたのが残念でしたが、それがなければ
        自分でこれほど痛みについて学び、考え、医師を探さなかったかもです。
        <もったいなかったね>と言われることがありますが<承諾書にサインしたのは自分ですから>と
        答えています。この先のことはわかりませんが、紹介状をかいてくださった内科の先生には
        ペインの先生から逐一報告があがるそうですのでそれも安心と感謝です。
        
        今年の通院はすべて済ませました、通院前日は娘宅に前泊するのです、それも来年春まではなさそうです。

                
                通院前夜の夕食を用意していてくれました、伊勢海老・サザエの入ったカレーでした。

    注> 伊勢海老とサザエは先日旅をしました河津町から抽選にあたったと送られてきたものだそうです。
                ごちそうさまでした。

        
コメント
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