普段の月曜日

　　　　　　　　　昨日はパラリンピック最後の日で、車椅子マラソンなどが朝早くから都内下町名所通りを走り抜け、各種競技の

　　　　　　　　　決勝戦もハラハラドキドキとしながら応援したりして、感動の場面が多く目の離せない一日でした。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　夜の八時からは閉会式が行われ、各競技で戦った競技者たちもお互いを称えあっている姿がとても美しく映えていました。
　
　　　　　　　　　私にとっても感慨深い日々で、ひとりソファーで歓声をあげたり、手をたたいたり、ともに喜び、涙したりの日々でした。

　　　　　　　　　こんなにも心揺さぶられることはなかった感動と学びと勇気が呼び起こされる期間だったと素直に思っています。

　　　　　　　　　暑さ暑さのオリンピックから雨、雨、寒さのパラリンピックでした。

　　　　　　　　　次回はパリ大会での開催です、この感動を忘れないようにして私もパリ大会を待てたらと思っています。