この夏ほどカーテンをあけて見上げる雲を興味深くみている夏はないように思えるほど
雲の表情が変化するのです。今朝五時に目が覚めてからずっと眺めていました。
でも八時ごろにベランダのブーゲンビリアが大きく揺れたので、来る!!とばかりに
洗濯ものを取り入れたら、ざあざあと雨が降ってきました、今日も目が離せないのは午前中でした。
↑ のセミはリビングの網戸に、↓ のセミは私の部屋の網戸にとまっていてそっとガラス窓を
開けても驚きもせず、ときどき覗いてはいたのですが逃げる気配もなくじっとしていましたが、
ざあ~っと降ってきた雨音には反応して飛んで行ったようです。
七月のお盆前に倒れられた友人のご主人が八月一日に亡くなられたと電話がありました。
私はご主人が快方に向かわれているとおもっていましたが友人の体調のことも気になり
メールしたときは、<私は大丈夫>と返事がありました。でもこれを読んだときにちょっと
違和感があり、気になっていましたが、問い返すわけにもいかずにいましたらの
昨日の電話でした。この暑いさなかなので、次男がアメリカから戻ってくるので、それを待って
家族だけで葬儀、納骨をすませることに決めました、また改めて貴女には連絡させていただきます、
とのことでしたので、それに添うことにしました。 ご主人、彼女、私と同じ年齢です、
救急搬送され、緊急手術をしてから間もない別れに<ただただ寂しい>と言って電話は終わりました。
夜になると<ひとりでどんな時間を過ごしていいるかしら>と、夕べは<おやすみなさい>と
メールをおくりましたら今朝、既読になっていました。