昨日は以前よりときどき違和感を感じていて通院しながら
原因がわからずにいて、3ヶ月もたってしまった歯の
治療方法が決まり、かぶせていたものをはずしてみる
ことになる。
ときどき思い出したように違和感があるって程度で、
歯医者さんに行ったときに症状があるわけでないので
結局<様子をみましょう>で戻ってきていましたが
いよいよ本格的な治療になったのです。
それで今日は出かける予定をたてていたのですが、
強い雨模様も手伝って部屋で静かにしています。
この時期には珍しい南風がときどきベランダに吹いていて
伸び始めた小松菜の小さな葉まで揺れています。
たった一本、試しに求めたブロッコリーの苗が大きく
揺れていたので、吹き込む雨のなか用土箱の陰に避難させました。
雨はときどき激しく降ったり、チョッと晴れ間をみせたりと
くるくる変り、予報通りに推移している模様。
昨夜放送された<第三の認知症>をご覧になった方のブログに
訪問したおり、<手紙ー親愛なる子どもたちへ~>という
題名で樋口了一さんが歌っていることを教えていただき
ユーチューブで聴きました。
私はもう両家の父母、主人と永別していますので
後は自分がどう老いていくかの希望はあっても
実際はどうなるかは保障はありません。
この歌の歌詞は自分の老いに対してこどもたちが戸惑ったり、
嘆いたりするのではなく、
<どうか、そのままの私のこと、私の人生の終わりに
少し付き合ってほしい> と、ありました。
老いは誰にも来る道、避けて通れる道ではありません。
こんな雨の日は静かに人生を振り返って、これからの
自分の生き方を考えてみるのも、今の私には必要なようです。
すみません
きっと娘に話したら「やめて!そんな話、まだお母さんは若いわよ」
なんて悲しくなるから明るくごまかす言い方をすると思います。
ブックマークに登録ありがとうございます。
akkomamさんもお友達にご紹介させていただいてよろしいでしょうか?
bonji
自分では思うことはあっても、どういう形で、何時、
私の気持ちを書き留めておこうかしら? と思っても
なかなか出来ないものです。
来年そうそう古希を迎える私にとってはある意味
よい時期に教えていただいたと思います。
拙いブログもある意味、私の生き方、考え方を
伝えることもできているのではないか?と考えています。
勝手にブックマーク登録をさせていただいてます。
こんなブログでよかったらよろしくお願いいたします。