今日はここまで．．．

　　　　　　　　　　

午前中は雲ひとつなく青空が広がっていましたが、午後三時には刷毛で掃いたようなうす雲が浮かぶように
なってきました、明日のお天気は少し下り坂のような．．．。
毎日の晴れ！は冬ものも洗濯や片づけ、衣替えとほとんど済ませることができました。
今日も最後のひざ掛け三枚が洗われてベランダで干されています。

昨晩やすむときから決めていた袋物教室の作品の続きを仕上げる予定をたてていましたので、
朝仕事を済ませてからはじめていました。

　　　　　　　　　　

紺の帆布を使ってのお買いものバッグです、アクセントに紺地に白糸でこぎん刺し、ぐるっと外紐をつけて
みました、横幅３５センチ、縦３０センチ、マチは１０センチで、肩から提げるようにはしていません。
裏地も縫い上げてあとはまつりつけるだけまで仕上げました。

今日はここまでにして１２日の教室に持っていって先生に見ていただいてから仕上げようと
思っています、習いはじめて半年、ようやく製図や好きな雰囲気のものを作れるようになりはじめています。
ずっと納戸でカバーがかかったままのミシンも出番にはりきって動いてくれています。


　　　　　　　　　

もう息子も４０代後半の歳になりましたが、毎年箱をあけ、リビングにお雛さまのときと同じ場所に
飾っては健康に過ごせるように願っています、明日は柏餅を一緒に飾りましょう。

　　　　　　　　

ちょっとブレーク、コーヒータイム！

今日から待ちに待った連休がはじまるとカレンダーは赤い文字に変わっています。
しばらく前からお天気には恵まれて、家中のカーテンを洗ったり、衣替えにも忙しく動いての
ドライブ旅の前でしたが、こうして戻ってきて落ち着いてくると、
陽ざしの有り難さを目いっぱい享受したくて、あれこれ探してはベランダに広げています。

そんな昨日の朝、筑波に住む弟夫婦からの新鮮なお野菜が送られてきて、
一日中驚きと下処理にうれしい台所仕事でした。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

筑波在住の方で、ご自分の畑でお作りになり、季節の野菜を料亭などにお届けになっていらっしゃる方を知り、
私のところにも送ってくれたのですが、このほかにも柔らかい拘りの竹の子もいただいたのですが、
写真を撮る前に少し生でいただき、その後に茹でてしまいましたので、姿のままではなくなりました。

とにかく超がつくほどの新鮮さです、二つめの宅急便が届けられたのは夜の八時当日便でした。
そこで、腕まくりをして新鮮さを逃すまいとキッチンで奮闘していました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　

いつも今頃の時期に出回る細いキャラブキは皮もそのままにして茹でて浅く炊いたものを楽しむときには
＜今年もこの浅炊きを味わえた～＞としみじみ思うのです、その葉は同じく湯がいて細かく刻み、ゴマ油で炒め、
枯節粉、ゴマ、あれば松の実などを入れ、一味をふり炒りあげます、朝ご飯の友としてうれしいひと品なのです。

上の写真の太いのはツワブキのようでしたが普通の蕗のように茹でて、たけのこの煮物の付け合せに使えるように
出し醤油で薄く味をつけています。
＜ウドの新芽、竹の子、タラの芽、さといもの芽、セリ、夏ねぎ、＞などと送り状に記されていました。
この連休にまた訪れる娘にこの新鮮な山菜などを味あわせてあげたい！と、思案最中です。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　

マンションの斜面にも藤、タンポポやひなげし、ヤマボウシなどが目立ってきています。
今朝　集積場に出かけた折りに可愛いピンクの花の咲くハーブを見つけてきました。タイム？かな。