お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

琵琶湖水鳥・湿地センターにて

2024年10月19日 17時00分00秒 | 行楽・旅行記7

10月12日

琵琶湖水鳥・湿地センター(滋賀県長浜市湖北町)

話が前後しますが、長浜の黒壁スクエア界隈を楽しんだ後はさざなみ街道を走ってさらに琵琶湖を北上。

湖北野鳥センターで今季初飛来したコハクチョウを観察し、隣の琵琶湖水鳥・湿地センターも見学してきました。

この建物・・・鳥の顔ですか

環境省の琵琶湖水鳥・湿地センターは、琵琶湖がラムサール条約に登録されたのを機に、水鳥・野生生物と湿地の保全や湿原の利用についての理解・啓発活動や調査・研究、監視を行う拠点として設置されました。

絶滅や絶滅の危機に瀕した鳥たちのポスター。

右からタンチョウヅル、シマフクロウ、トキ、アホウドリですかね。。

調査・研究拠点なので、立ち入りできるエリアの展示物は多くはありません。

琵琶湖水鳥・湿地センター/湖北野鳥センターの東にある山本山には、1992年以来、冬季になるとオオワシが飛来するようになり、その映像の上映などが行われていました。

山本山の方角に向いたライブカメラもあるそうで、カメラでオオワシを確認して、歩いて見に行くこともできるそうです。

その山本山のオオワシと琵琶湖のコハクチョウの羽毛

ハクビシンの剥製

野生動物の剥製がたくさん展示されてました。

これまでいろんな所でツキノワグマの剥製を見ましたが、ここのツキノワグマの剥製がめっちゃ可愛いかった

キツネ、怖ぇ~よ

もうちょっと可愛く仕上げることはできなかったの??

琵琶湖水鳥・湿地センター/湖北野鳥センターの前の琵琶湖沿岸は湖北水鳥公園として、1年を通して水鳥を観察することができます。

岸から少し沖にいくと急激に深くなる琵琶湖では珍しく、この辺りは遠浅になっていて、水草や小魚などのエサも豊富にあるため、水鳥の楽園になってます。

過去記事<コハクチョウ、今季初飛来

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マジョレット 神姫バス

2024年10月19日 09時07分18秒 | マジョレット2

本日はミニカーのお話です。

2011年に発売されたカバヤの『日本の路線バスシリーズ』から、「神姫バス」をご紹介。

これも一応、マジョレットのシリーズなんです。

モチーフになってるのは、兵庫県姫路市を拠点として、路線バス、高速バス、空港リムジンバス(関空・伊丹空港・神戸空港)、観光バスを運行している神姫(しんき)バス。

今も路線バスはこのカラーリングになってるみたいですね。

 

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【身近な生き物たち239】初撮影!

2024年10月19日 01時00分00秒 | 身近な生き物たち3

本日は身近な生き物のお話です。

夕暮れ、稲刈りの終わった田んぼにいたイノシシを撮影しました。まだ若い個体ですね。

だいぶ暗くなりかけた時間帯で、距離も遠く、カメラを細かく設定する暇もなかったから、鮮明な写真は撮れませんでしたが、野生のイノシシ初撮影に成功です

2~3年に1回は車の前を横切るイノシシに遭遇したりしますが、なかなか撮影できませんからね。

これで、野生のニホンザル、シカ、タヌキ、キツネは撮影できたから、残すはクマだな(笑)

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