2013年3月 月ヶ瀬梅林(奈良県奈良市)
コロナ禍が始まって以来、旅行・行楽に行く機会も減ってしまったので、過去の行楽の様子で記事を繋いでます。
今回からは2013年の記録をお送りします。お付き合い下さいませ。
この年も奈良の月ヶ瀬梅林に行ってました。
月ヶ瀬にある真言宗尾勝山真福寺の境内にあるお掃除小僧。
頭を撫でると心の中の苦しみや悩みを掃き清めてくれます。
撫でられ過ぎて、頭ツルツルピカピカになってましたが(笑)
2013年4月 トミカ博 in OSAKA 2013(大阪府大阪市住之江区)
大阪南港アジア太平洋トレードセンター(ATC)で開催された春の大阪トミカ博。
フェアレディ300ZX格好イイぞ
さんふらわぁターミナルに帆船が停泊してました。
花まつり
4月8日はお釈迦様の誕生日の花まつり(灌仏会)、お釈迦様が産まれた時の姿の像に甘茶をかけてお参りです。
右手で天を、左手で大地を指さし、「天上天下唯我独尊」と言ってるシーンを表す像ですね。
地元の浄土宗系の寺院仏教会が子供を招いて、小学校の体育館で花まつりの行事を行います。
毎年、マジックや人形劇などの大道芸人を招いたショーもあるから、子供たちにとっては楽しみな日です。
妹背の里(滋賀県蒲生郡竜王町)
妹背(いもせ)の里の桜まつりにも出掛けてました。
桜の前に佇む額田王(天智天皇の妻)と大海人皇子(天武天皇、天智天皇の弟)の像。
この蒲生野に狩りにやって来た大海人皇子に額田王が相聞歌を詠んだことで知られる場所です。
今でいう三角関係ってやつですね
息子にとっては花より屋台やコイの餌やり、遊具に夢中です
御殿場海岸(三重県津市)
まさに芋の子を洗うような潮干狩り。。
まぁ、潮干狩りよりも海の家で食べる貝焼きが楽しみで毎年来てます。
この時は今は亡きお婆ちゃんも一緒に来ました。
2013年5月 日本サンショウウオセンター(三重県名張市)
三重県名張の景勝地、赤目四十八滝の入り口にあるのがサンショウウオ類に特化した珍しい小さな水族施設、日本サンショウウオセンター。
中では在来のオオサンショウオ、外来のチュウゴクオオサンショウウオや世界のサンショウウオの仲間が生体展示されてます。
赤目四十八滝(三重県名張市)
不動滝
滝川の清らかな流れとその途中にある滝を巡ることができる人気のスポットの赤目四十八滝。
赤目(あかめ)の由来は修験道の開祖、役小角(えんのおづぬ)がこの地で滝に向かって修行をしてると、不動明王が赤い目の牛に乗って出現したからと云われてます
千手滝の前で
最後の滝に着くまでの行程はおよそ4km、往復すると3~3時間半かかります。
管理人もこれまで数回訪れてますが、実はまだ途中の百畳岩(およそ1.8km地点)までしか行ったことありません
つづく
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いつも拝見していて思いますが
素敵な家族旅行ですね!(о^∇^о)
ご家族の幸せ時間を拝見できて
私もHappyになります🎵
こんばんわ。
コメントありがとうございます。
最近はどこにも出掛けてないので、過去の焼き直し記事でお茶を濁してます。
この頃は遠距離通勤で、普段は子供の相手をしてあげれなかったから、休みの日は目いっぱい楽しむことをモットーにしてました。