本日は身近な生き物のお話です。
ムクドリを撮影しました。
ムクドリ(椋鳥)はスズメ目ムクドリ科の鳥類の一種。
東アジアに分布し、日本国内ほぼ全域に生息する留鳥です。
鳩とスズメの中間くらいのサイズで、人家近くに棲む野鳥としては大き目、嘴と脚がオレンジ色なのが見た目の特徴ですね。
俳句で椋鳥は冬の季語になってるそうです。
確かに真夏より寒い季節になるとよく見かけるような気がします。
古くから農作物に付く害虫を食べてくれる益鳥として人の営みに深くかかわってくれていましたが、近年は自然環境破壊などで生息域が市街地にも広がり、鳴き声による騒音や糞害に悩んでる場所もあるようです
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