4月10日 日吉神社(滋賀県甲賀市)
45代聖武天皇の御代、天平十三年(741年)に橘氏が勧請したのが興りで、その後、村民が近江坂本の日吉大社の神を勧請しました。
南北朝時代、村の子供の多くが夜泣きが止まらず神像を奉納し儀式を行ったことから、以来子供の安泰のお宮と崇敬されてます。
春の祭禮があるのか、幟がお宮の前に立ってました。
こんな風に日本古来の物と桜がコラボした風景が好きです
神社の裏手の溜池の土手に並ぶ桜の木。
少し高台にあるお宅の庭先に綺麗な枝垂れ桜がありました。
庭仕事をしていた住人の方にお願いして、お庭から写真を撮らせて頂きました。
奥に見えるのは甲賀町の中心街です。
ソメイヨシノと白い桜。
白いのは大島桜系の桜でしょうか
因みにソメイヨシノは江戸彼岸桜(エドヒガンザクラ)と大島桜の交雑種です。
自宅そばの川沿いの桜並木。
地元の緑化活動で過去に植えた桜の苗木も大きくなって、さくら公園となりました。
看板がめっちゃ新しい(笑)
ピンク色が濃い桜ですね。
この桜はソメイヨシノよりだいぶ前に咲き、もう散りはじめてます。
風が吹くと花びらが散る桜吹雪が綺麗でした
昨日の日曜日は最高気温が27℃に達しました。
お昼前に1月に亡くなった義母の百箇日法要があり、天気が良くて助かりましたが、喪服姿で墓前での法要は汗が浮き出るほどの暑さでした。。
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