本日はミニカーのお話です。
絶版トミカから、No.86-2 「ロールスロイス ファンタムⅥ」(1988-1999年)のジャンク品をご紹介。
青箱外国車シリーズのNo.F6-1(1976-1988年)から赤箱へ移行したトミカモデルで、このジャンクは発売初期の日本製です。
ファンタムⅥは戦前から続くロールス・ロイスのプレステージカーで、世界の王室や貴族のフォーマルカーとして使われていました。
国内では昭和天皇の御料車としても使われていたそうです。
リサイクル店で入手したずいぶん使い込まれてボロボロのロールスロイス。
その分、持ち主であったであろう子供のトミカへの愛着が感じられますね。
これが本来のトミカの姿なんだろうなぁって思います。
箱付美品の外国車シリーズなんてとても高くて手を出せないから、ジャンク品だけでも十分満足な管理人です!
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