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「平成の怪物」の終の棲家は?

2019-10-04 16:57:59 | 米屋の親父のつぶやき
「平成の怪物」が退団した。
3年前、首を切られたが、なんとか復活をするために入った球団から。
今年は不運もあり、何も仕事をしていない。残念な話である。

「平成の怪物」も、もう39歳。来年は40の歳である。
甲子園を沸かせ、鳴り物入りで「西武」に入団し「背番号18」エースナンバーを1年目からつけた。
初年度-16勝、2年目-14勝と着々と実績を重ね、早くも3年目には推定年俸「1億円」となる。
マウンド上の「怪物」はますます存在感が増し、威風堂々としたピッチングを続ける。

9年目にメジャーへ。
レッドソックスへ6年総額5111万ドル1111ドル11セント(約51億円)でポスティング成立。
しかし2年目から「右肩」の不調を訴え、勝利数も・・・
契約年数を終了し放出。
ニューヨーク・メッツに年俸1千万で拾われる。
勝利数以上の貢献度が認められ、2年目は「約1億5000万円」だったが・・・

日本球界に戻り、「ソフトバンク」に。
なぜか年俸4憶円3年契約。
1勝もできずまたまた放出。

それで拾われた先が「中日」だった。

首脳陣の退陣があり、居た堪れなくなって?退団を決意したという。

さて・・・どこが拾うんだ?

個人的にはやはり古巣の「西武」を終の棲家としてもらいたい。
あの剛速球を見ることはできなくても、巧みな投球術で打者をきりきり舞いしてもらいたいものだ。

まぁ古巣に戻っても、「あのユニフォーム」は今はない。
お祭り騒ぎの時に着る西武黄金期の「あの(復刻)ユニフォーム姿」を見てみたい。

「平成の怪物」と云われた男を、最期に「男」にしてやって欲しいものだ。
コメント
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