いいもの見ぃ~つけた!

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教育者の「いじめ」は誰が責任を取る?

2019-10-08 09:15:33 | 米屋の親父のつぶやき
東須磨で起きた教員による「いじめ」。
児童に「いじめ」をしてはいけませんと諭す立場の教員が、別の教員に悪質・陰湿なそれも執拗に「いじめ」を行っていたと。

「教育者」が何をしているんだ?
警察官が「泥棒」しているのと同じじゃないか!←これもたまにあるが

被害者側の教員は休職中だとか。
そして4人の加害者側の教員は「有給休暇中」ってか?

直接的指導者・責任者である校長も事態を把握していたのに「見て見ぬふり」をしていたとか。

「教育現場」で起こったこの事態をどうやって収拾すべきか?

4人の加害者の「実名・顔写真」も公開されることなく、一部の関係者のみだけが知るだけで、「教員免許」などの剥奪にもならない。
よく教育委員会は「隠ぺい体質」と云われるが、そう言われても仕方ないだろう。
「組織を守るため」なんて言葉は昭和の産物。
今じゃ「役に立たない教育委員会」と云われて笑われていることを知らないのかな?(笑

その昔「先生」と呼ばれる人は、それなりに崇め奉られていた。
しかし、その「先生」もただの「人」であり、身辺調査したら恥ずかしいことも多かろう。
そして、自らが自分たちの「立場」を崩壊させ、逆にその信頼の失墜は一般人より下に見られていくのかも?
なんとも悲しい話である。

この場合、「誰も」責任を取らないのかな?
「教育委員会」の総辞職とか、校長・加害者教員の「教員免許剥奪」とか・・・

もっと自らが襟を正し、信賞必罰が必要だと思うのだが・・・

今の「教育現場」では無理な話なんだろうな・・・残念である。
コメント
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