快進撃中の「ラグビー日本代表」。
31名が登録されているが、そのうち15名が元or現外国籍の選手がいる。
かろうじて「純粋・日本国籍」が過半数を占めている格好(笑
一番有名なのが2大会連続キャプテンの「リーチ・マイケル」。
父はニュージーランド出身でスコットランド系白人、母はフィジー出身。
元々は「NZ国籍」。
高校時代に留学で日本へ。そのままラグビーで頭角を現し、2013年に「帰化」。
今は日本語もベラベラの日本人(笑
ニックネームは「Reach(リーチ)」。
「プロップ」の「具 智元-グ・ジウォン(25歳)」。
韓国出身。
父親は元・韓国代表。
小6の時にNZへ留学。
中学途中から大分の公立中学へ。そして日本文理大学附属高校から拓殖大学へ。
ニックネームは「グーくん」。
「プロップ」の「中島 イシレリ(30歳)」。
トンガ出身。
2008年来日、流通経済大学へ。
2015年8月、結婚し帰化。
旧名は「イシレリ・ヴァカウタ」でしたが、奥様の旧姓で今の登録名に。
ニックネームは「ちゃーちゃん」。
「プロップ」の「ヴァル アサエリ愛(30歳)」。
トンガ出身。
2006年来日、正智深谷高校から埼玉工業大学へ。
2014年に帰化。
2013年に結婚。奥様は「萩本愛里」。元テニスプレーヤーで、萩本欽一さんの親戚だとか。奥様の名前から「愛」をとって付けたとか。
ニックネームは「アサ」。
「ロック」の「トンプソン・ルーク(38歳)」。
NZ出身。
2004年来日。
2010年に帰化。「大阪弁」を使用(笑
4大会連続W杯出場。日本代表キャップ69は、海外出身者では最多。
ニックネームは「TOMO(トモ)、トモさん」。
「フランカー」の「ヴィンピー・ファンデルヴァルト(30歳)」。
南アフリカ出身、南アフリカ国籍。
2013年来日。
ニックネームは「ヴィンピー、ヴィンちゃん」。
「ロックorフランカー」の「ヘル ウヴェ(29歳)」。
トンガ出身。
2010年来日、拓殖大学からヤマハへ。
2016年8月に帰化。
ニックネームは「ウヴェ」。
「ロック」の「ジェームス・ムーア(26歳)」。
オーストラリア出身。
2016年に来日。
ニックネームは「Jimmy」。
「フランカー」の「ツイ ヘンドリック(31歳)」。
NZ出身。両親はサモア出身。
2007年?来日、帝京大学へ。
2014年に帰化。
ニックネームは「Hendy(ヘンディー)」。
「フランカー」の「ピーター・ラブスカフニ(30歳)」。
南アフリカ出身。
2016年来日。
ニックネームは「ラピース」。本名が「ピーター・ハーミアス・コーネリアス "ラピース"・ラブスカフニ」から。←めっちゃ長いやん(笑
「ナンバーエイト」の「アマナキ・レレイ・マフィ(29歳)」。
トンガ出身。
2010年来日、花園大学へ。
ニックネームは「NAKI(ナキ)」。
「ウイング」の「アタアタ・モエアキオラ(23歳)」。
トンガ出身。
2015年来日、目黒学院高校から東海大学へ。
ニックネームは「アタ」。
「ウイング」の「レメキ ロマノ ラヴァ(30歳)」。
NZ出身。
2009年に来日。
2014年に帰化。
ニックネームは「マノ」。
なんと7人制ラグビー代表にも選出されているため、東京五輪にも出場か?
「センター」の「ウィリアム・トゥポウ(29歳)」。
NZ出身であり「マオリ族」の選手。
2014年に来日。
ニックネームは「トゥープス」。
「センター」の「ラファエレ ティモシー(28歳)」。
NZ出身だが「サモア生まれ」。
2010年に来日、山梨学院大学へ。
2017月10月に帰化。
ニックネームは「ティム」。
「フルバック」の「松島 幸太朗(26歳)」。
南アフリカ生まれ。
ジンバブエ人の父と日本人の母。
ジャーナリストの父の仕事で6歳まで南アフリカで過ごす。
小学校は日本。中学では1年、南アフリカに留学しラグビーと出会う。
桐蔭学院高等学校で頭角を現す。
高校卒業後、南アフリカのラグビーアカデミーへ。
2014年、日本に帰国。
日本国籍を選択。
ニックネームは「マツ、まっちゃん」。
まぁなんといろんな経歴のある選手たちでしょうか。
「日本代表」を選択する様々な理由が個々にありますが、最大の理由は「日本を愛している」からかも?
ラグビーというスポーツは「多様性の象徴」とも云われ、国籍や生まれとは別に「プレーする国」が基本。
他のスポーツとはちょっと違いますが、今「ラグビー」が注目されているのはこの「多様性」に要因の1つがあるのかもしれませんね。
31名が登録されているが、そのうち15名が元or現外国籍の選手がいる。
かろうじて「純粋・日本国籍」が過半数を占めている格好(笑
一番有名なのが2大会連続キャプテンの「リーチ・マイケル」。
父はニュージーランド出身でスコットランド系白人、母はフィジー出身。
元々は「NZ国籍」。
高校時代に留学で日本へ。そのままラグビーで頭角を現し、2013年に「帰化」。
今は日本語もベラベラの日本人(笑
ニックネームは「Reach(リーチ)」。
「プロップ」の「具 智元-グ・ジウォン(25歳)」。
韓国出身。
父親は元・韓国代表。
小6の時にNZへ留学。
中学途中から大分の公立中学へ。そして日本文理大学附属高校から拓殖大学へ。
ニックネームは「グーくん」。
「プロップ」の「中島 イシレリ(30歳)」。
トンガ出身。
2008年来日、流通経済大学へ。
2015年8月、結婚し帰化。
旧名は「イシレリ・ヴァカウタ」でしたが、奥様の旧姓で今の登録名に。
ニックネームは「ちゃーちゃん」。
「プロップ」の「ヴァル アサエリ愛(30歳)」。
トンガ出身。
2006年来日、正智深谷高校から埼玉工業大学へ。
2014年に帰化。
2013年に結婚。奥様は「萩本愛里」。元テニスプレーヤーで、萩本欽一さんの親戚だとか。奥様の名前から「愛」をとって付けたとか。
ニックネームは「アサ」。
「ロック」の「トンプソン・ルーク(38歳)」。
NZ出身。
2004年来日。
2010年に帰化。「大阪弁」を使用(笑
4大会連続W杯出場。日本代表キャップ69は、海外出身者では最多。
ニックネームは「TOMO(トモ)、トモさん」。
「フランカー」の「ヴィンピー・ファンデルヴァルト(30歳)」。
南アフリカ出身、南アフリカ国籍。
2013年来日。
ニックネームは「ヴィンピー、ヴィンちゃん」。
「ロックorフランカー」の「ヘル ウヴェ(29歳)」。
トンガ出身。
2010年来日、拓殖大学からヤマハへ。
2016年8月に帰化。
ニックネームは「ウヴェ」。
「ロック」の「ジェームス・ムーア(26歳)」。
オーストラリア出身。
2016年に来日。
ニックネームは「Jimmy」。
「フランカー」の「ツイ ヘンドリック(31歳)」。
NZ出身。両親はサモア出身。
2007年?来日、帝京大学へ。
2014年に帰化。
ニックネームは「Hendy(ヘンディー)」。
「フランカー」の「ピーター・ラブスカフニ(30歳)」。
南アフリカ出身。
2016年来日。
ニックネームは「ラピース」。本名が「ピーター・ハーミアス・コーネリアス "ラピース"・ラブスカフニ」から。←めっちゃ長いやん(笑
「ナンバーエイト」の「アマナキ・レレイ・マフィ(29歳)」。
トンガ出身。
2010年来日、花園大学へ。
ニックネームは「NAKI(ナキ)」。
「ウイング」の「アタアタ・モエアキオラ(23歳)」。
トンガ出身。
2015年来日、目黒学院高校から東海大学へ。
ニックネームは「アタ」。
「ウイング」の「レメキ ロマノ ラヴァ(30歳)」。
NZ出身。
2009年に来日。
2014年に帰化。
ニックネームは「マノ」。
なんと7人制ラグビー代表にも選出されているため、東京五輪にも出場か?
「センター」の「ウィリアム・トゥポウ(29歳)」。
NZ出身であり「マオリ族」の選手。
2014年に来日。
ニックネームは「トゥープス」。
「センター」の「ラファエレ ティモシー(28歳)」。
NZ出身だが「サモア生まれ」。
2010年に来日、山梨学院大学へ。
2017月10月に帰化。
ニックネームは「ティム」。
「フルバック」の「松島 幸太朗(26歳)」。
南アフリカ生まれ。
ジンバブエ人の父と日本人の母。
ジャーナリストの父の仕事で6歳まで南アフリカで過ごす。
小学校は日本。中学では1年、南アフリカに留学しラグビーと出会う。
桐蔭学院高等学校で頭角を現す。
高校卒業後、南アフリカのラグビーアカデミーへ。
2014年、日本に帰国。
日本国籍を選択。
ニックネームは「マツ、まっちゃん」。
まぁなんといろんな経歴のある選手たちでしょうか。
「日本代表」を選択する様々な理由が個々にありますが、最大の理由は「日本を愛している」からかも?
ラグビーというスポーツは「多様性の象徴」とも云われ、国籍や生まれとは別に「プレーする国」が基本。
他のスポーツとはちょっと違いますが、今「ラグビー」が注目されているのはこの「多様性」に要因の1つがあるのかもしれませんね。