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<新語・流行語大賞> 第39回 2022年 ノミネート30語 8.

2022-11-12 08:09:44 | 言葉

 <新語・流行語大賞> 第39回 2022年 ノミネート30語

 No.08 「ガチ中華」

 「町中華」ならぬ「ガチ中華」が流行っている社会的な背景は? 2022年11月8日 6時0分 RadiChubu

 年末に近づき、1年の締めくくりがそろそろ行われるという時期になってきましたが、11月4日、2022ユーキャン新語・流行語大賞2022のノミネート30語が発表されました。「きつねダンス」「大谷ルール」といった野球に関する用語や、「ヤクルト1000」「SPY×FAMILY」といったヒット商品・作品が並ぶ中、「ガチ中華」という言葉も。「町中華」は聞いたことがあるけど、「ガチ中華って何?」という方もいらっしゃるかと思います。いったいどのような意味なのでしょうか。11月5日放送『石塚元章 ニュースマン!!』(CBCラジオ)では、CBC論説室特別解説委員の石塚元章と渡辺美香アナウンサーが「ガチ中華」について、流行の背景も含めて解説しました。


 「ガチ」中華の何がガチ?
 ガチ中華の「ガチ」とはガチンコの略で、「本気の」「本当の」という意味。

 日本にある中華料理店の多くは、日本人が食べやすいような味付けがされていますが、「ガチ中華」は、本場の中国に近い料理を提供しているお店のことを指します。

 もともと「町中華」という言葉があり、それとかけた言葉です。

 ちなみに町中華はチェーン店ではなく、高級店とは違う庶民的な中華料理屋さんのことを指します。

 地元のなじみのお店を見つけて、普通の食事はもちろん、夜に飲みながらちょっと料理をつまむといった楽しみ方をされているようです。

 ガチ中華が広がる背景
 ガチ中華に話を戻しますと、本格的な中華料理(中国料理)を味わえるお店が最近増えてきているそうです。

 ただ、これは単に何かをきっかけに日本人に本場の中国料理が知られてきているということ以外にも、お店が増えている理由があるとのこと。

 石塚はその理由でよく指摘されることとして、中国の方が多く訪れていることを挙げました。

 石塚「なぜ増えてきているかというと、中国で競争が激しくて、結構社会人としてやっていくのが大変厳しい状況になっている。人口も相当いますし。
 大学まで出たけれど、実は就職先があまりない。
 就職したけど、こういう仕事をやるつもりじゃなかった。

 厳しい競争にさらされるという中国の方が多くて、『じゃあ日本に行こうか』ということもあって、日本に来ていらっしゃる方がちょっと前から増えてきている。
 そういう人たちが喜ぶような料理のお店が、中国の方が経営してたり作ってたりする。

 以前は日本の人たちが喜ぶ中国料理を提供しているっていうのがあったんですけど、最近はそうじゃなくなって。
 背景には、実は中国の社会状況みたいなものもある」

 中国の本場料理ってどんな味?
 本場の中国料理というと、とっつきにくいイメージがありますが、新たな発見がありそうです。

 渡辺「ちょっと香辛料とか、辛ーい麻婆豆腐とかもありそうですよね」

 石塚「すごい香辛料で『この匂いはちょっと…』って思うけど、慣れるとおいしいっていう」

 石塚は、ガチ中華もさることながら、「町中華の良い店を探してるんですけど」とも語っていました。
(岡本)
 
 石塚元章 ニュースマン!! 2022年11月05日07時26分~抜粋(Radikoタイムフリー)

*https://news.livedoor.com/article/detail/23165493/ より

 う~ん・・・しっくりこない解説(笑

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日経トレンディ 2022年ヒット商品ランキング ベスト30 23位 ナイトミン 耳ほぐタイム

2022-11-12 08:04:40 | ヒット商品

 日経トレンディ 2022年ヒット商品ランキング ベスト30

 23位 「ナイトミン 耳ほぐタイム」

寝付きづらい夜に耳からリラックス※
とろ~り温まって夢気分
※周りの音を遮断し、安眠へ促します。

・発熱体で耳をとろ~っと温めることで、気持ちよさに包まれリラックスさせてくれます
・40℃のあたため効果が20分続きます
・専用のイヤーピースで、周囲の雑音による入眠の妨げを防いでくれます

 21年10月の発売から1年で約146万個を出荷。

 近年「眠り」が注目されている。睡眠導入期~睡眠全般、「眠りの質」も。

 今後も市場拡大が予想される。

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< お米 > お米の品種・銘柄 おぼろづき

2022-11-12 07:59:38 | お米

 「おぼろづき」

 粘りが強い。
 アミロースの割合が低く、強い粘りが特徴。市販の北海道米の中では最も強い粘りを持ちます。

 冷めても硬くならない。
 冷めても硬くなりにくいので、家庭ではもちろん、お弁当に向いています。

 ほのかな甘みと独特の風味。
 甘みと独特な風味が特徴で、官能評価では「コシヒカリ」に並ぶ評価を獲得しています。

*https://www.hokkaido-kome.gr.jp/variety/oboroduki/ より

*https://ineweb.narcc.affrc.go.jp/search/ine.cgi?action=inedata_top&ineCode=HKI0002920 より

 「おぼろづき」は寒地で"中生の早"熟期の良食味・低アミロース米系統である。既存の低アミロース米品種と比較してアミロース含量がやや高くかつ年次変動が小さい。炊飯米の特性は、粘り、柔らかさが既存の低アミロース米品種と一般品種の中間的な特徴を有し、米粒の白濁やもち臭が少ない。

*https://www.naro.go.jp/collab/breed/0100/0107/001715.html

 15年前ぐらい、発売当初は注目された。当店でも販売歴はある。

 しかし、今では「おぼろづき」より「品質・味覚」の点などで上回る「ゆめぴりか」の登場でその座を奪われることに。

 現在、生産量も少なく道外では入手困難である。

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<いろいろな異名-郷土富士> 天塩富士

2022-11-12 07:51:04 | 異名

 「天塩富士-てしおふじ」

 北海道士別市と紋別郡滝上町の境に位置する山である。標高1,450m。*Wikipedia より

 

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<海外でも通じる日本語> 刺身

2022-11-12 07:47:57 | 海外でも通じる日本語

 「刺身 sashimi」

 魚介類などの素材を非加熱のまま小片に切り、醤油などの調味料で味を付けて食べる日本料理である。造りやお造りなどとも言う。

 「刺身」は、現在では海外でもそのまま"sashimi"(あるいは"sushi")で通じるようになってきているが、従来の一般的な英語訳は"raw fish"(生魚)であった。こうした翻訳の問題もあって、生の魚肉を食する習慣が無い地域では、「日本では魚などを生のままで食べている」という理解を取ることがある。これは「気持ち悪い」という悪いイメージであり、生で食べることが良く思われていないことに因る。「生」を「釣ったばかりで未調理の丸のままの魚」の意味にとられている場合もある。

*Wikipedia より

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<オレンジ> モロブラッドオレンジ

2022-11-12 07:45:29 | 果物

 「モロブラッドオレンジ」

 小粒だが、何とか最後の「モロ」果実が入手できた。「モロ」は、まさに血の色オレンジ。小粒だが、最終出荷分果実ということで、糖度高く、最後のブラッドオレンジを楽しめた。「タロッコ」より早生で、暖地以外では無加温ハウスなど施設が必要。だが、「タロッコ」以前に食味が良くなることとその希少性もあり「タロッコ」に続き栽培拡大しそうな勢い。幣社穂木採り用無加温ハウスの実でも試食したが、粗放栽培でも美味しい果実が試食できた。

 海外から輸入されるオレンジは、船旅の間、傷まないようワックス・防腐処理されている。安心・安全な最早生ブラッドオレンジの生産を。

*http://www.ykken.jp/14987882293158 より

 

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<慣用句・諺> 木を見て森を見ず など

2022-11-12 07:41:43 | 慣用句・諺

 「木を見て森を見ず」

 小さいことに心を奪われて、全体を見通さないことのたとえ。

 

 「機を見るに敏」

 好都合な状況や時期をすばやくつかんで的確に行動するさま。

 

 「気を持たせる」

 意味ありげな言動をして、相手に期待などを抱かせる。

 

 「気を揉む」

 心配してやきもきする。

 

 「気を許す」

 相手を信用して警戒心や緊張をゆるめる。

 

*goo辞書 より

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< 国産ジン > BLUE BIRD/アグリネット琴浦

2022-11-12 07:35:25 | 国産ジン

 「BLUE BIRD/アグリネット琴浦」

ジャパニーズ クラフトジン「BLUE BIRD」
日本海の潮風を浴び、中国山脈から流れる水を汲み、風光明媚で自然の香り豊かなこの土地琴浦町。そこで美味しい農産物を育み、全国の食卓へ青果物を送り出している誇り高い人たちや地域を守る活動をし、この瑠璃色の地球に熱い情熱を抱いて楽しんで生きているすべての人たちにエールを送るため、この不思議で神秘的な魅力のある「火のお酒(スピリッツ)」ができました。
鳥取県の代表的な果実の二十世紀梨、当社他で栽培したブルーベリー、スイートレモネードを中心に、なるべく生産者の分かる原料を厳選したフルーティーな香味が楽しめるジャパニーズ・クラフト・ジンです。
このお酒は飲む人に幸せを運んでくれるように「BLUE BIRD(青い鳥)」と命名。
ゆっくりとした時間を心地よく誘うとっておきのフルーティーなジンに仕上げています。優雅な大人の時間を贅沢に楽しむ人のお酒。なんでもない普段の週末を特別な時間にしてくれる、そんなクラフトジンです。自分への贈り物に。

 株式会社アグリネット琴浦 鳥取県東伯郡琴浦町赤碕1840-1

 馬野建設株式会社の新分野進出事業として、平成16年6月16日に有限会社アグリ琴浦を設立し農業生産法人としてブルーベリー栽培に着手し農業分野事業を開始しました。

 ブルーベリー生産販売と同時に農産加工品の開発・販売も進めてきました。農地法改正もあり、馬野建設で農業生産をし、加工品については、アグリ琴浦のヒット商品を継続販売しました。そして、販売に特化した株式会社アグリネット琴浦を設立し、自社及び地域農産加工品の企画・販売を推進することに至りました。

 また、平成27年3月には酒類販売業免許を受け、オリジナル果実酒、焼酎の企画商品化・販売に着手しました。

 

 製造/千代むすび酒造

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<伝統野菜> 愛知 落瓜まくわうり

2022-11-12 07:26:10 | 伝統野菜

 「落瓜まくわうり」

【生産地】江南市

【特徴】肉質は緻密で香りが強く、果実は800g~1㎏と大きく、灰緑色の皮に銀白色の縦縞が入る。

【食味】果肉は柔らかく、強い芳香とやさしい甘み。

【料理】デザート、若取りは漬物

【来歴】明治時代から栽培されている。

【時期】7月~8月

*https://tradveggie.or.jp/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e4%bc%9d%e7%b5%b1%e9%87%8e%e8%8f%9c%ef%bc%8d23-%e6%84%9b%e7%9f%a5%e7%9c%8c/#i-19 より

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<The Wonder 500> ものづくり 424 吟醸 生かんずり6年仕込み

2022-11-12 07:23:15 | The Wonder 500

 「 424 吟醸 生かんずり6年仕込み」

こちらの商品は、仕込んでから商品として出荷するまでに6年間と時間がかかる商品という事もあり、生産量もあまり多くありません。出荷数も調整させて頂いております。
毎月限定、100本 とさせていただいております。前月の繰り越しがある場合は、100本以上になる場合もありますが、数量限定で販売となりますので何卒ご了承願います。

 有限会社 かんずり 新潟県妙高市大字西条437-1

 創立以来半世紀、一貫して唐辛子を素材とした香辛調味料かんずりの製造販売を手掛けています。最近の唐辛子関連食品のブームと昔ながらの手造り製法が消費者に受け、近年、増産体制をとっています。
   代表者 東條 昭人

 刻々と移り変わる時代の中で、古来より造り続けられて400年。
 地域の食文化の中から生まれ、料理人をも唸らせる万能香辛調味料【かんずり】。

 加工食品の中でも決して主役にはならない商材ですが、少量でも存在感のある引き立て役です。
 この地域で育まれ愛され続けて半世紀。昔ながらの製法を守り続け、近代化できるところは取り入れ、味を守ると同時に新たな商品づくりにも力を入れております。

 近年、「和食」「クールジャパン」と積極的に日本を発信する国の政策の元、私達も積極的に海外に発信して参ります。
 雪国の厳しい自然があったからこそ生まれた「かんずり」。
 私たちは、厳しさの中にある温かみを大切にし、地域に愛される企業でありたいと考えています。

 「推薦コメント」

 深みある辛味と旨味、爽やかな柚子の香りのする生かんずりは、刺身や野菜にもよく相、塩代わりや隠し味になる醗酵調味料です。6年の熟成期間で滑らかさが増しますが、生産量もわずか、6年の時間をいただく希少な味覚です。-高澤義明-

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