いいもの見ぃ~つけた!

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<新語・流行語大賞> 第39回 2022年 ノミネート30語 11.

2022-11-15 09:01:42 | 言葉

 <新語・流行語大賞> 第39回 2022年 ノミネート30語

 No.11 「国葬儀」

 安倍元首相の衝撃的事件を受け、急遽決定された「刻葬儀」。

 「国葬」ではなく「刻葬儀」。ただ、全額「国費」。

 開催には物議を醸した。

 実際行われる直前に、英国王の崩御があり、世界的には関心が薄れた。

 今後、「国葬」実施に関して法制化することを望みたい。

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日経トレンディ 2022年ヒット商品ランキング ベスト30 20位 instant mini EVO

2022-11-15 08:57:34 | ヒット商品

 日経トレンディ 2022年ヒット商品ランキング ベスト30

 20位  「instant mini EVO」

あの「チェキ」の進化形!

レトロな雰囲気を持ちながら、最新式のインスタントカメラ。

カメラ部門第二位の販売。

 レンズダイヤルとフィルムダイヤルを操作することで100通りの多彩な表現が可能に。
 モニターを見ながら、撮影したいイメージを思いのままに追求できる。

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< お米 > お米の品種・銘柄 きらら397

2022-11-15 08:49:41 | お米

 「きらら397」

 日本の北海道で開発されたイネ(米)の品種。1990年品種登録、登録番号第2151号。食味が良く、それまでのあまり美味しくない北海道米のイメージを一新した品種である。名称は公募を経て決められ、あきたこまち(秋田県)にならい、北海道米の親しみやすいネーミングの先駆けとなった。*Wikipedia より

 「きらら397」は、北海道で1988(昭和63)年に、「しまひかり」と「キタアケ」をかけ合わせて誕生したお米です。
この名称は北海道民の公募により決定されたものです。
 「きらら」とは古い日本の言葉で雲母のことで、「きらきらと美しい様(さま)」をあらわしており、「397」は育成地の系統番号をあらわしています。
 なお、系統番号は、品種改良の際、よい性質をもったイネにも名前があったほうが品種改良のいろいろな作業が整理できてしやすくなることからつける番号です。

*https://www.maff.go.jp/j/heya/kodomo_sodan/0105/01.html より

 

 北海道米といえば、ここ大阪では50年前、決して良食味ではなかったため、人気のないお米でした。取り扱う米屋さんも少なく、敬遠されていました。ただ、先代は「これから必ず北海道米は注目される」と断言していましたし、取り扱いもありました。

 長年敬遠されていたため、「きらら397」がデビューした33年前でも、大阪では不人気でした。

 ただ、この「きらら397」発売がきっかけで、少しづつ「北海道米」に対する意識が変わりました。

 その後、次々と登場する「北海道米」たち。

 20年ほど前には意識改革のため、当店の所属する組合でも北海道米キャンペーンを行い、徐々に理解を得るように。

 そして「ななつぼし」「ゆめぴりか」の登場で、以前のマイナス思考は吹き飛び、今では取り扱いに抵抗感がななくなりました。

 2021年度の収穫量は、北海道第三位。

 ただ、徐々に収穫量は減少しています。

 

 

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<いろいろな異名-郷土富士> 津軽富士

2022-11-15 08:40:31 | 異名

 「津軽富士 岩木山」

 青森県弘前市および西津軽郡鰺ヶ沢町に位置する火山である。標高は1,625 mで、青森県の最高峰である。日本百名山および新日本百名山に選定されている。その山容から津軽富士とも呼ばれるほか、しばしば「お」をつけて「お岩木(山)」あるいは「お岩木様」とも呼ばれる。

 津軽富士とも呼ばれている郷土富士で、太宰治はその山容を「十二単を拡げたようで、透き通るくらいに嬋娟たる美女」と喩えている。富士山と同様に、古くから山岳信仰の対象とされ、山頂には岩木山神社の奥宮が置かれた。江戸時代には弘前藩の鎮守の山とされ、歴代の藩主が岩木山神社に寄進を行ったため、その社殿は荘厳なものとなり、「奥の日光」とも呼ばれた。

 山域は1975年(昭和50年3月31日)に、津軽国定公園に指定され、南麓に広がる2,587 haの高原は青森県の岩木高原県立自然公園に指定されている。

*Wikipedia より

 6時間30分コース(日帰り)

 総合難易度 Lv 54
 平均斜度  7.6度 Lv.54

 登山最適シーズン 6月中旬~10月下旬

*http://www.yamaquest.com/detail/iwakisan-1625/1798.html より

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<海外でも通じる日本語> しいたけ

2022-11-15 08:31:34 | 海外でも通じる日本語

 「しいたけ Shiitake、shiitake mushroom」

 シイタケは日本・中国・韓国・台湾などで食用菌として栽培されるほか、東南アジアの高山帯やニュージーランドにも分布する。旨み成分が豊富に含まれていて、特に干した椎茸は出汁として適しているため、日本と台湾においては精進料理に欠かせないものである。一般の食卓に上る機会も多く、数あるキノコの中でも知名度、人気ともに最も高いものの一つになっている。

 日本国外での普及
 英語、フランス語などでもそのまま日本語に基づき「shiitake」「shiitake mushroom」などと呼ばれる。フランスでは秋に流通する多くのキノコ類の中にシイタケも含まれ、伝統的な食品流通である朝市のほか、大手スーパーマーケットでは菌床栽培品のパッケージが売られている。ブラジル、フィンランド、アメリカ、オランダ等でも栽培するようになってやはりshii-takeの名で販売している。しかし欧米では一般的にはそれほど普及しておらず、おなじ食用キノコで「世界三大栽培キノコ」のひとつであるマッシュルームに比べると馴染みの薄いキノコである。特にヨーロッパやアメリカの一般家庭の食卓で供されることは非常に稀である。つまり、欧米では和食のレストランで用いられる食材という認識である。

 ブータンではキノコの消費が多く、西岡京治の農業指導によってシイタケがもたらされて以降広く普及している。

*Wikipedia より

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<オレンジ> フロストバレンシア

2022-11-15 08:26:31 | 果物

 「フロストバレンシア」

  南津海の果実を分けていただいているMild工房みかんの館さんから購入しましたバレンシアオレンジ。回青現象が現れ見た目は悪いですが、糖度は13近くあり、非常においしいオレンジです。みかんの館さんがバレンシアの紹介をされてますので、以下抜粋しております。
「バレンシアオレンジは、世界で一番多く栽培されているかんきつです。しかし、国産品は気温の関係で、栽培地域が限られ、あまり多く出回っておりません。
 幸いなことに和歌山県有田郡田村地区は、土質、気温、日照、に恵まれ、さらに、海から吹き上げる潮風が甘さにまろやかさを加える我が国でも群を抜く優良かんきつ産地です。
 みかんの館のバレンシアオレンジは開花から1年と2ヶ月余り樹の上で熟成させ、5月の開花時には花と果実が同居するという、珍しいシーンも見受けられ、6月には、今年の果実と来年の果実が同居しています。
 ただ、あまりにも長く熟成させるため、一旦赤くなった果実が甘みを増すにつれ回青現象といって一部に緑が現れます。外観的にはあまり良くはありませんが、 これが熟度の目安として、収穫します。」

 5月の開花から収穫まで1年以上を費やす。その間冬の寒害対策ができる限られた地域での栽培。和歌山県に産地あり。復活の兆し。

*http://www.ykken.jp/14683074938757 より

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<慣用句・諺> 錦上に花を添える など

2022-11-15 08:00:13 | 慣用句・諺

 「錦上に花を添える」

 《王安石「即事」から》美しいものの上にさらに美しいものを添える。よいものの上にさらによいものを添える。錦上に花を敷く。

 

 「琴線に触れる」

 《琴線は、物事に感動しやすい心を琴の糸にたとえたもの》良いものや、素晴らしいものに触れて感銘を受けること。

 

 「金玉が縮み上がる」

 男子が恐怖でふるえあがることの形容。

 

 「金的を射当てる」

 「金的を射落とす」に同じ。

 

 「金的を射落とす」

 多くの人があこがれていたものを、自分のものにする。金的を射止める。金的を射当てる。

 

*goo辞書 より

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< 国産ジン > 岡山/宮下酒造

2022-11-15 07:53:45 | 国産ジン

 「岡山/宮下酒造」

クラフトジン岡山は、自社製の米焼酎をベースにジュニパーベリー、コリアンダー等の十数種類のボタニカル(香味植物)を独自に配合して、銅製ポット・スチルで蒸留しました。その後、焼酎を貯蔵した樫樽にフィニッシュしています。樫樽貯蔵のジンは、国内では初めての試みと思われ、非常に珍しくユニークな商品となっています。さわやかな香りと奥深い新しい味わいをお楽しみください。

クラフトジン岡山 岡山蒸溜所 ウイスキー樽貯蔵 500mlは、自社製の米焼酎をベースに10数種類のボタニカルを独自に配合して、ドイツ製の ポット・スチルで蒸留しました。
その後、シングルモルトウイスキー岡山トリプルカスクを貯蔵したシェリー樽で、数か月熟成させた特別限定品です。

 宮下酒造株式会社 岡山市中区西川原184

 

 創業ヒストリー ~ 兄弟で築いた酒蔵 ~
 宮下酒造を創業した宮下亀蔵、元三郎兄弟は、赤磐郡(現赤磐市)で生まれました。二人は幼いうちに父親を亡くしたため、親戚の下へ預けられました。親戚が酒造業を営んでいたので、そこで経験を積んだ二人は、1909年(明治42年)の宇野港が築港されたのを受けて、1915年(大正4年)、岡山県玉野市で新たに清酒の醸造を開始しました。これが宮下酒造の始まりです。

 恵まれた水を求めて
 1967年(昭和42年)、岡山三大河川の1つである旭川のほとりの現在地(岡山市中区西川原)へ蔵を移転いたしました。旭川の伏流水を地下100メートルからくみ上げて仕込み水に使っております。近くには日本三大名園の1つである後楽園や日本名水百選に選ばれた雄町の冷泉もあり、酒造環境は非常に恵まれています。

 岡山の銘酒 極聖
 代表銘柄である清酒「聖(ひじり)」の名は、万葉の歌人・大伴旅人が詠んだ和歌「酒の名を聖と負せし古の大き聖の言のよろしさ」から取られました。甘口が主流の岡山にあって、辛口を身上とする酒として1974年(昭和49年)から醸しています。大吟醸は最高峰という意味で、聖の上に「極」の文字を冠し、「極聖(きわみひじり)」と命名。全国新酒鑑評会での金賞受賞回数は岡山県下最多となっております。現在は、代表銘柄を「極聖」に移行しております。

 地ビール 独歩
 1994年、ビール製造数量の規制が2000klから60klに緩和されたのを受けて、1995年7月から全国で9番目、中国地方では初となる地ビール「独歩(どっぽ)」を製造開始いたしました。「独歩」という名前は、「日本のマイクロ・ブルワリーとして、独立独歩、特色のある、信念のビールを醸造しよう」という意気込みから名づけられました。伝統的なビールに加え、季節性や地域性のある多様なビールの研究開発に取り組んでいます。

 総合酒類メーカーを目指して
 宮下酒造は、清酒、ビールの他にも焼酎、リキュール、発泡酒、スピリッツ、ウイスキーなどあらゆる酒類を製造する総合酒類メーカーを目指しています。現在、東京、大阪の大都市圏はもちろん、米国、ヨーロッパ、中国などのアジア諸国へ酒類の輸出を拡大しております。

 

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<伝統野菜> 愛知 早生かりもり

2022-11-15 07:40:28 | 伝統野菜

 「早生かりもり」

【生産地】尾張地域、刈谷市、碧南市

【特徴】短円筒形の薄緑色。果肉は緑色を帯びた白。

【食味】歯切れの良い食感。

【料理】漬物

【来歴】明治時代から栽培されている。

【時期】7月~8月

*https://tradveggie.or.jp/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e4%bc%9d%e7%b5%b1%e9%87%8e%e8%8f%9c%ef%bc%8d23-%e6%84%9b%e7%9f%a5%e7%9c%8c/#i-22 より

 

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<The Wonder 500> ものづくり 427 ごま油で作ったラー油/玉絞め一番搾りごま油

2022-11-15 07:38:04 | The Wonder 500

 「 427 ごま油で作ったラー油/玉絞め一番搾りごま油」

玉絞め一番搾りごま油と生搾りごま油を基調に、唐辛子・花山椒・桂皮・八角・陳皮・長葱・生姜・ニンニクの8種類の香辛料を手作業でじっくり溶かし出したラー油です。
香辛料は低温でじっくりと時間をかけて抽出しているので雑味が無く、玉絞め一番搾りごま油ならではの豊かな香りとスパイシーな辛みが自慢です。

浅く煎った白ゴマを、数百年間受け継がれる秘伝技法である「玉絞め」と呼ばれる石臼で丁寧に搾り上げたごま油です。
精選したごまを直径1mもある大釜で1回60kgの原料を約1時間焙煎してごまの色と香りを引き立てます。
この焙煎で油の色や香りが決まってしまうため、最も神経を使う作業であり、経験と勘を必要とする非常に難しい工程です。
大正年間から使い続けている玉絞め機という機械でじっくりと時間をかけて油を搾ります。
他の搾油法に比べて圧力が小さく、20kgの原料から7kgしか油が取れない、現代ではとても効率が悪いとされる搾油法ですが、玉絞めにしかできない芳醇でありながらさっぱりとしたごま油になります。

 油茂製油 千葉県香取市佐原イ-3398

 創業370余年 製油一筋 
 この地、千葉県佐原市は、江戸時代から利根川水運の中継港として発展し、商人の町として栄えた所です。
 今でも小野川近辺には、江戸・明治・大正・昭和期の町屋・土蔵・レンガ造りなどの情緒漂う建物が数多く残っており、関東で初めて、国の「重要伝統的建造物郡保存地区」に選定されています。

 「推薦コメント」

 本物のごま油は、ほんの一滴で素材や料理の味わいを引き出す力があります。ラー油は、目の覚めるような辛さと刺激が加わり、何にでもかけたくなる旨さです。オリーブオイルの感覚で気軽に使うと、新たな美味が発見できます。-楠本修二郎-

 

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