「どんどん焼き」
大正時代に東京のもんじゃ焼きを屋台でも食べやすいようにと、生地を硬めにして販売したのが始まり。
太鼓をどんどんと鳴らしながら売り歩いたため、どんどん焼きと呼ばれるようになりました。
昭和に入り、岩手や宮城、そして山形にも広まり、各地で少しずつ変化を遂げ、山形では2本の箸に巻き付けるという、ちょっと珍しいスタイルが定番となりました。
小麦粉の生地に、具材は薄く切った魚肉ソーセージ、紅ショウガ、海苔など。
味付けはソース味がメインですが、店舗によって醤油やカレー味、餅入りチーズなど様々なアレンジが楽しめます。
お祭りには欠かせないどんどん焼きは、霞城公園南門すぐ のどんどん焼き専門店「 おやつ屋さん 」でいつでも味わうことができます。
*https://haraheri.net/article/682/cheap_but_tasty_local_food#toc-112 より
「おやつ屋さん」 山形県 山形市城南町2-6-16 ベルシティ霞城
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