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<言 葉> 夏の言葉 三社祭

2021-05-15 09:03:17 | 言葉

 「三社祭」

 毎年5月に行われる東京都台東区浅草の浅草神社の例大祭である。

 かつては観音祭・船祭・示現会に分かれていたが、1872年から5月17・18日に行われるようになった。現在は5月第3週の金・土・日曜日に行われる。名前は浅草神社の旧名である三社大権現社または三社明神社(檜前浜成・竹成の兄弟と土師真中知の3人を祀ってあるためこの名だった)に因む。正式名称は「浅草神社例大祭」。奉納される田楽「びんざさら舞」は古式に則ったものとして有名(室町時代頃と言われる)。

 浅草神社は明治時代に入るまでは浅草寺と一体であり、この時代には浅草寺の祭りとして行なわれていた。神仏分離によって浅草寺と分離してからは浅草神社単体での祭りとなり発展したが、これは明治に入って以降のことである。

 このことを表すかのように、江戸時代から謳われている江戸の大きな祭りを謳った狂歌「神輿深川(深川祭)、山車神田(神田祭)、だだっぴろいは山王様(山王祭)」の中には含まれていない。

*Wikipedia より

 

 「浅草祭」は、初夏の季語。

 子季語に「三社祭」「びんざさら踊」がある。
 東京都台東区の浅草神社の祭礼。江戸第一の荒祭という伝説の神輿渡御で知られる。百余基の町内神輿が出揃うのは圧巻。他に「びんざさら舞」の奉納など。東京に夏を呼ぶ祭である。

*http://kigosai.sub.jp/kigo500c/804.html より


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