「諾威、那威 ノルウェー」
ノルウェー王国(ノルウェー語: Kongeriket Norge/Noreg)、通称ノルウェーは、北ヨーロッパのスカンディナヴィア半島西岸に位置する立憲君主制国家である。首都は半島南端部に存在するオスロ・フィヨルドの奥に形成された港湾都市のオスロ。東にスウェーデン、ロシア、フィンランドと国境を接している。
国名
正式名称はノルウェー語のブークモール (bokmål) では Kongeriket No-Norge.oga Norge、ニーノシュク (nynorsk) では Kongeriket No-Noreg.oga Noreg、サーミ語ではNorga / Norgga gonagasriika。英語による表記は Kingdom of Norway。通称 Norway。形容詞はNorwegian。日本語による表記はノルウェー王国。通称はノルウェー。ノルウェイとも。古くはノールウヱーと表記された。漢字による表記は諾威で、諾と略される。
言語
公用語はノルウェー語である。ノルウェー語には、オスロ周辺の方言をもとにしてデンマーク語の強い影響を受けたブークモール(書物の言葉)、およびデンマーク色を排しノルウェー各地域の方言をもとに言語の「純化」を行い人工的に作られたニーノシュク(新しいノルウェー語)の2種類がある。どちらも公用語として制定されているが、実際に広く話され理解されている言語の9割近くがブークモールである。また、公式にはニーノシュクの使用人口が1割以上いることになっているが、実際には彼らは各地のランスモール(土着の言葉)の話者であり、彼らを総称して「ニーノシュク話者」とされているというのが実態に近い。人工言語としてのニーノシュクを用いる話者は少なく、伝統的な共通語・権威語であるブークモールや外国語を使わずに地域をまたがるコミュニケーションを行うのは困難であるといわれる。
ほかにサーミ人がサーミ語を使っている。サーミ語人口は2万人程度である。カラショーク(Kárášjohka-Karasjok)、カウトケイノ(Guovdageaidnu-Kautokeino)、ネッセビィ(Unjárga-Nesseby)、ポルサンゲル(Porsanger)、ターナ(Deatnu-Tana)、コーフョルド(Gáivuotna-Kåfjord)といったサーミ人が多く居住する地区では、サーミ語も公用語である。
スヴァールバル諸島ではロシア語も公用語である。
また、イギリスに地理的にも歴史的にも深い関わりのあるノルウェーでは英語のテレビ番組が放送されていることもあり、(特に大都市圏では)多くの国民が英語に明るい。
*Wikipedia より
国名の由来
「北の道」の意味。中世の北方ゲルマン人が用いた航路の一つ 「北航路(ノルレベク)」が、やがてこの地方の名前となった。「ノルレベク」は、ゲルマン語のノルレ「北」とベク「道」の合成語で、これが英語化して「ノルウェー」となった。
*https://www.library.metro.tokyo.lg.jp/search/research_guide/olympic_paralympic/area_studies/index/norway/ より
ノルウェー語
やあ!(こんにちは) Hei!(ハイ!)
おはようございます God morgen!(グーモーン!)
こんにちは God dag!(グーダーグ!)
こんばんは God kveld!(グークヴェル!)
ありがとう Takk!(タック!)
どうもありがとう Tusen takk!(トゥーセン タック!)
さようなら Ha det bra! / Ha det!(ハデブラー!/ハデ!)
おやすみ God natt! / Natta!(グーナットゥ!/ナッタ!)
ごめんなさい(心から謝る時) Beklager.(ベクラーゲル)
ごめんなさい(軽く謝る時) Unnskyld.(ウンシル)
*https://sekai-ju.com/life/nor/language-study/norwegian-phrase/ より
Ja [ヤー] 意味は「はい」。発音もヒネリなし。うれしい基本単語です。
Nei [ナイ] 上のJaと対で覚えて欲しいのが、このNei「いいえ」です。
*http://norwayyumenet.noor.jp/hp/sp/norsk/sprak.htm より
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます