「死人に口無し」
死人は無実の罪を着せられても釈明することができない。また、死人を証人に立てようとしても不可能である。
「死ぬの生きるのという騒ぎ」
死ぬとか死なないとか口走るような大げさな騒ぎ。また、生死にかかわるような深刻な騒ぎ。
「死ぬ者貧乏」
生きていれば、よい目を見ることもあるので、死んだ者がいちばん損であるということ。
「死ぬる子は眉目よし-しぬるこはみめよし」
早く死ぬような子は、とかく顔だちが美しいものである。
「死ねがな目抉ろ-しねがなめくじろ」
死ねばよい、そうしたら目の玉をえぐり抜こう。強欲で残忍な気持ちをいう。
*goo辞書 より
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