二、三日前から急に暖かくなり、「ねこ庭」のさくらんぼの花が一気に咲きました。ミツバチが10匹ほど来て、花の蜜を吸っています。昨日はつがいのメジロが枝に止まり、盛んに花を突ついていました。すっかり春の風景です。
武漢コロナ騒ぎの3年目となり、そろそろマスクを外しても良いかと、政府が緩和策を発信し始めました。何処にも出かけず、誰も訪ねて来ずの引きこもり生活なので、日々パソコンに向かっています。難しい顔をして新聞を読み、ネットの動画を見て、小さな自分の世界に浸っていました。
たった83人の読者登録の「ねこ庭」のブログに、侵入を阻止されたトラッカーが本日130人を超え、Goo事務局の警告も2回届きました。本物の「ねこ庭」を訪れているのは、愛らしい蜜蜂とメジロですが、ネットの「ねこ庭」にはろくなものが来ません。
「引きこもり生活」の友とも言える、ネットの動画について、気晴らしのため別の角度からアプローチしてみました。保守系と左翼系のネット動画を、一覧にして並べると何が見えるのか。どうせ暇潰しの遊びですから、忙しい人はスルーしてください。
〈 保守系と言われているネット動画 〉
・「さささのささやん」 チャンネル登録者数 17万人
〈 左翼系と言われているネット動画 〉
・じゅんちゃんの「哲学入門チャンネル」 チャンネル登録者数 4.7万
・「デモクラシータイムス」 チャンネル登録者数 14.2万人
・「立憲民主党チャンネル」 チャンネル登録者数 2万人 ( ただし再生回数300人以下)
・「前進チャンネル」 チャンネル登録者数 3000人以上 ( 中核派の動画 )
・「週刊金曜日チャンネル」 チャンネル登録者数 16,820人
・「のりこえねっとTube 」 チャンネル登録者数 1万人
読者登録数を見ますと、面白いことが分かりました。世間を騒がせ跋扈している反日左翼勢力が、ネットの世界では読者がいないという事実です。保守の人間は団結力・組織力で左翼勢力に劣り、まとまりがありません。チャンネル桜の「頑張れ日本全国行動委員会」が時々やっているデモにしても、2、30人が集まるくらいで、ひどい時には10人くらいのデモがあります。
左傾のデモには色々な組合が参加し、過激派も旗を掲げて叫びますから、勢いの良さで負けます。人数も300~400人集まり、道路を占拠します。参加人員3万人などと、とんでもない数字を発表しますが、保守系のデモは動員力がなくマスコミも報道しません。しかしネットの世界では、これが逆転しています。反日左翼が一般国民にいかに人気がないのか、一目瞭然です。
気まぐれに探した動画でこれだけの差ですから、本気で調べて一覧表にしたら、事実がさらにはっきりすると確信しました。こうなりますと、結論は二つになります。
1. 憲法改正をしないのは左翼勢力のせいでなく、自民党議員のやる気のなさだ。自虐史観から抜けられない、党内リベラル・反日勢力の妨害行為だ。
2. 83人の読者登録しかない「ねこ庭」に侵入するトラッカーは、強い保守には立ち向かえない、「弱いものいじめ」の反日左翼だったか。