日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 







驚愕の大魔王?!?「おやすみタローマン」 が 昨晩も 放送(汗)

そして引き続き 現象 が!!!



その現象とは = 「なんだこれは」現象(笑)

 = 初めてこのコンテンツに接触し、結果「検索される」ということ


引き続きこの現象が 健在 なだけでは、ない(汗)

昨晩のリザルトは、違う波形の 新パターン(写真)すら登場!!!

番組開始直後(26時 16分 ~ )もアクセスが増加しているが、今回新しいのはその 前・後!

ただただ 驚くばかり!




よくよく考えてみれば、

① オリジナル番組の放送開始が 2022年 7月 とはいえ、Eテレの放送終了直前の番宣枠からの以下の展開

② NHK総合とはいえ、わざわざ?たまたま?深夜に視聴(地場が元々低い)

というコンテンツ成立上:成長上の特殊事情から始まって現在があるわけだ!




さて「タローマン」とは何者か。

アートディレクションの最高峰 ADC賞 獲得 展示@GGG、での監督 藤井 亮 氏のコメントを引用し、その答えとする!
(× 2年以上経過 なのでもう時効かと 笑)

「展覧会 岡本太郎」のPRになる番組を制作してほしいと頼まれたのがきっかけでした。岡本太郎の番組はドキュメンタリーをはじめ過去に多く作られていたので、今回は新しいアプローチとして岡本太郎の思想を物語に組み込みつつ岡本ら等の作品をタローマン、および奇獣と言う特撮キャラクターに落とし込んだ特撮番組を制作しました」




以下、時系列に組み直した「タローマンの歴史」(笑)
  
① 元々は 1回 ×5分、全10回 のテレビ・シリーズから始まった。
(2022年 7月)
 
 
 
 
 

放送だけではない。
以下のような リアル・イベント すら放送から派生して実施されている。
 
(2022年11月)


 
そして、

(2022年 12月)

そしてまたも!リアル・イベント…
(2023年 7月 8日 ~ 8月31日)


⑤ 遂に、 NHK総合 にまで到達!
(2023年 7月)← リンクをみればわかるがアップは周回遅れ
登場当初はあまりの 狂気 マシマシに沈黙していた(笑)
(2023年 7月17日)



⑥ 更に、 NHK総合、かつ ゴールデンタイム直後 にまで到達!
 
(2023年 8月)


 ⑦ で、遂に ADC賞 を受賞!!! 
 
 

ADC賞はあくまでも大きな実績のある方がセレクトする賞。
このため、「タローマン」が受賞したことの意義は、大変大きい!

未経験の方はまず「なんだこれは」から始めましょう(笑)




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驚愕の大魔王?!?「おやすみタローマン」 が今晩また 放送!



放送日:11月  23日(土)
 
放送時間:26時 16分 ~ 26時 56分

放送局:NHK総合 ← ここ重要!



元々あったコンテンツの 変化球 なので、当ブログも当初はやや斜め視線(笑)

だが 観察しているうちにただならぬ状況だと悟って現在に至っている!

① Eテレ → NHK総合テレビ への 出世ぶり

② やはり放送開始直後に毎度なんだこれはが発生している、と言う事実
 (つまり、初めてこのコンテンツに接触し、結果「検索される」ということ)


なので今晩どのレベルの「なんだこれは」を引き起こすのか、興味津々(笑)







アートディレクションの最高峰 ADC賞 獲得 展示@GGG、での監督 藤井 亮 氏のコメントを引用し、「タローマン とは何か」(写真)の解説としたい

オリジナル番組が放送開始したのは 2022年 7月 だから、 × 2年4ヶ月 経過 なのでもう時効かと(笑)

「展覧会 岡本太郎」のPRになる番組を制作してほしいと頼まれたのがきっかけでした。岡本太郎の番組はドキュメンタリーをはじめ過去に多く作られていたので、今回は新しいアプローチとして岡本太郎の思想を物語に組み込みつつ岡本ら等の作品をタローマン、および奇獣と言う特撮キャラクターに落とし込んだ特撮番組を制作しました」




以下、時系列に組み直した「タローマンの歴史」(笑)
  
① 元々は 1回 ×5分、全10回 のテレビ・シリーズから始まった。
(2022年 7月)
 
 
 
 
 

放送だけではない。
以下のような リアル・イベント すら放送から派生して実施されている。
 
(2022年11月)


 
そして、

(2022年 12月)

そしてまたも!リアル・イベント…
(2023年 7月 8日 ~ 8月31日)


⑤ 遂に、 NHK総合 にまで到達!
(2023年 7月)← リンクをみればわかるがアップは周回遅れ
            登場当初はあまりの 狂気 マシマシに沈黙していた(笑)
(2023年 7月17日)



⑥ 更に、 NHK総合、かつ ゴールデンタイム直後 にまで到達!
 
(2023年 8月)


 ⑦ で、遂に ADC賞 を受賞!!! 
 
 

ADC賞はあくまでも大きな実績のある方がセレクトする賞。
このため、「タローマン」が受賞したことの意義は、大変大きい!

未経験の方はこの  まずは今晩「なんだこれは」から始めましょう(笑)
(例え録画だとしても、十分に発している 狂気 を感じ取れるはず)


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公開時、当ブログ的に相当ハマった今作。




この「インターステラー Interstellar 」が 公開 10周年 を迎え、アメリカでは IMAX で改めて上映の動きも!!!(写真)

これは嬉しい知らせ、で可能ならば US に駆けつけたいぐらい(笑)

そして今日から日本でも、IMAX で公開!!!






上記の他にも、この映画を推したくなる現象が次々と!


その結果、以下すごくわかりやすい(笑)



こちらも非常にわかりやすい(笑)

リンクの写真はNYタイムスでの絶賛記事、こちらをお読みいただくのもお勧め!



そしてダメ押し!!!

公開して数年後、こんな素晴らしいニュースが!


クリストファー・ノーラン ならではの「こだわり」が生きた形か?!



実は先日のNYでNY友と飲んだ際、クリストファー・ノーラン映画の話題になり、まだ彼はこの映画を観ていなかったのでお勧めしたところ。

彼には早速 IMAX での再映の報を伝え済(笑)

日本でもやらないかなあ? → が今日 実現!!!



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MLB 青ド軍 をテレビで10倍楽しむべく、試合開始時間 を毎日アップしてきた当ブログ




そしてつい先ほど発表、3度目大谷 翔平 MVP!!!(ナショナルリーグ)



記念すべき?今日、何か特別なことをしたいなと思案した結果、その結論は…

 = 「 第1回 ~ 第156回 大全」




先ずはこのシリーズの原点「スタジアムへの行き方」
(あるようでガイドブックでもないコンテンツ?)






と スカッとしたところでいきます、「 第1回 ~ 第156回 大全」

(なお 第1回 ~ 第48回 は スタジアム周辺案内 中心 のため短縮形)

第 50回 Viva Los Dodgers!
第 59回 BLUE Heaven on Earth

番外編「日米の視聴率から検証」シリーズ
 
確かに、これはこれである種のデータベース化してるわ!!!(笑)

* 印 = 劇推しコンテンツ





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〈ステイタス〉という曖昧だが確実に存在する「世界の隠された〈力学〉」を解き明かそうという野心的な 一冊。

ビートルズの〈マッシュルームカット〉が全世界に引き起こした激震から幕をあけ、アイデンティティ、階級、サブカルチャー、アート、ファッション、流行、スタイル、リバイバルにまで広く概念や現象を解き明かそうとする。




読み進んでいくうちに、いたく気に入ってしまった表が!


写真は353ページにある表。(By James Lavor 1937)

当ブログが時々読後評でやらかす「天邪鬼」(あまのじゃく)な行動で申し訳ない…


これがいたく気に入ってしまったので、ブログ上でも保存しつつ表に(笑)
(通常は当該本の表紙が写真、ではある…)





そしてその直後、最も強力な〈ステイタス〉チェンジを迫る クライマックスへ!

そのガラリと様相が変わるチェンジな「章」とは、インターネット!!!
(ていうか、スマホ?、インスタ?)

コンテンツの爆発的増加 が過去を塗り替えようとしている?!?

つまり、写真の「表」ですら、過去のものとして葬り去られるかもなレベル(汗)





その IV章 の章だてをご紹介しておこう。

IV インターネットは〈ステイタス〉の構造と価値に何をもたらしたか

・インターネット、バズり、そしてステイタス価値の下落
・新興成り金の台頭とその反動
・オムニヴァス(センス否定:カッコ当ブログ)のセンス
・レトロマニア vs ネオマニア

非常にわかりにくいと思う… 
後は実際にお読みいただく方が良いかと!


結論:21世紀に入り、ガラリと変わった革命的な現在 を、〈ステイタス〉で切ってみると、意外にわかりやすいかも?!?


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令和 6年 11月下旬 の、海外で頑張っている日本人選手「カード」をスベダラっと並べ、ご紹介いたします!(というエントリー・シリーズ since 2006.2 )
 


このアップの便利な使い方として、次はどんな試合があるのかなと ふと思った時に、当ブログをクリック!

するとずらっとずらっと出てくるので、そうやって使うのがオススメ。
(自分がそうやるために作ってます 笑) 


11/20(水)【UEFA ネーションズリーグ】
        ハンガリー vs ドイツ  
        ボスニア・ヘルツェゴビナ vs オランダ
        チェコ vs ジョージア 他
     
11/21(木)【FIFA ワールドカップ 2026 南米予選】
        コロンビア  vs エクアドル 8:00 ~
        アルゼンチン  vs ペルー  9:00 ~
        ブラジル vs ウルグアイ!  9:45 ~
     【CONCAF ネーションズリーグ】
        カナダ vs スリナム           9:30 ~
        メキシコ vs ホンジュラス 11:30 ~

11/22(金)【独ブンデス】
       バイエルン vs アウグスブルグ 奥川 雅也!
     【リーガ・エスパニョーラ】
       ヘタフェ vs バジャドリード
     【仏リーグ・アン】
       モナコ vs ブレスト 南野!(写真:ホームスタジアム)
     【ベルギー・リーグ】
       アントワープ vs デンデル

11/23(土)【天皇杯】決勝!
        ガンバ大阪 vs ヴィッセル神戸 14:00~
     【英プレミアリーグ】
       ボーンマス vs BHA  三苫!
       アストン・ビラ vs クリスタル・パレス 鎌田!
       アーセナル vs ノッティンガム・フォレスト 冨安…
       レスター vs チェルシー
       エバートン vs ブレントフォード
       フルハム vs ウルブス
     【伊セリエA】
       パルマ vs アタランタ  鈴木 彩艶!
       ベローナ vs インテル
       ACミラン vs ユーベントス
     【独ブンデス】
       シュツットガルト vs ボーヘム チェイス・アンリ、三好 康児!
       ドルトムント vs フライブルグ 堂安 律!
       レバークーゼン vs ハイデンハイム 他
     【リーガ・エスパニョーラ】
       ラス・パルマス vs マジョルカ 浅野!
       セルタ vs バルセロナ
       アトレティコ・マドリッド vs アラベス
       バレンシア vs ベティス
       ジローナ vs エスパニョール
     【仏リーグ・アン】
       スタッド・ランス vs リヨン 伊東 純也、中村 敬斗!
     【オランダ・リーグ】
       フェイエノールト vs ヘーレンファーレン 上田 綺世!
     【ベルギー・リーグ】
        クラブ・ブルージュ vs シント・トロイデン 谷口 彰悟、小川 諒也、山本 理仁、伊藤 涼太郎、S・ダニエル、藤田 譲瑠チマ!
     【スコットランド】
       ハーツ vs セルティック 小田 裕次郎、古橋 亮悟、前田 大然、旗手 怜央!
  
11/24(日)【英プレミアリーグ】
       サウザンプトン vs リバプール 菅原 由勢、遠藤!
       マンチェスター・シティ vs トットナム
       イプスウィッチ vs マンチェスター・ユナイテッド
     【伊セリエA】
       ナポリ vs ローマ
       コモ vs フィオレンティーナ
       ラツィオ vs ボローニャ
       ジェノア vs カリアリ
       トリノ vs モンツァ
     【独ブンデス】
       キール vs マインツ 町野 修斗、水多 海斗!
       ボルシア・メンヘングラードバッハ vs ザンクトパウリ 板倉 滉、福田 師王! 
     【リーガ・エスパニョーラ】
       アスレチック・ビルバオ vs レアル・ソシエダ 久保!
       レガネス vs レアル・マドリッド
       オサスナ vs ビジャレアル 好調同士!(5位 vs 4位)
       セビリア vs ラージョ
     【仏リーグ・アン】
       オセール vs アンジェ オナイウ 阿道!
     【オランダ・リーグ】
       NEC vs ユトレヒト 小川 航基、佐野 航大、塩貝 健人!
       スパルタ・ロッテルダム vs AZ 三戸 舜介、毎熊 晟矢!
     【ベルギー・リーグ】
       ルーヴェン vs ユニオン・サン・ジロワーズ 三竿 健斗、町田 浩樹! 
       アンデルレヒト vs へント 後藤 啓介、伊藤 敦樹、渡辺 剛、シュミット・ダニエル!
       ウェステルロー vs コルトレイク 藤井 陽也、角田 涼太朗!

11/25(月)【英プレミアリーグ】
       ニュー・キャッスル vs ウエストハム
     【伊セリエA】
       ベネチア vs レッチェ 
       エンポリ vs ウディネーゼ

11/26(火)【AFC チャンピオンズリーグ】ホーム、アウェイ!
       ヴィッセル神戸 vs CCマリナーズ
       ブリーラム vs 川崎フロンターレ
       サンフレッチェ広島 vs シドニーFC @広島SS
     【UEFAチャンピオンズ・リーグ】第5節
        マンチェスター・シティ vs フェイエノールト 上田 綺世!
       レバークーゼン vs ザルツブルグ 川村 拓夢!
        スポルディング・リスボン vs アーセナル 守田 英正、富永…

11/27(水)【AFC チャンピオンズリーグ】ホーム、アウェイ!
       横浜Fマリノス vs 浦須
       カヤ vs サンフレッチェ広島 
     【UEFAチャンピオンズ・リーグ】第5節
       モナコ vs ベンフィカ 南野!
       レッドスター vs シュツットガルト チェイス・アンリ!
       セルティック vs クラブ・ブルージュ 古橋 亮悟、前田 大然、旗手 怜央!
       ディナモ・ザグレブ vs ドルトムント 川村 拓夢、金子 拓郎、萩原 拓也!
       リバプール vs レアル・マドリッド 遠藤!
        PSV vs シャフタール・ドネツク 他
 
11/28(木)【UEFAヨーロッパリーグ】第3節
        レアル・ソシエダ vs アヤックス 久保!
        トゥエェンテ vs ユニオン・サン・ジロワーズ 町田 浩樹!
        AZ vs ガラタサライ 毎熊 晟矢!
       リガス vs PACK 永澤 海風!
       トットナム vs ローマ 他、多数!

11/29(金)【英プレミアリーグ】
       BHA vs サウザンプトン 三苫、菅原 由勢!
     【伊セリエA】
        カリアリ vs ベローナ
     【独ブンデス】
       ザンクトパウリ vs  キール 町野 修斗!
     【リーガ・エスパニョーラ】
       マジョルカ vs バレンシア 浅野!
     【仏リーグ・アン】
       スタッド・ランス vs ランス 伊東 純也!
     【オランダ・リーグ】
       ヘーレンファーレン vs ワールワイク 
     【ベルギー・リーグ】
       コルトレイク vs メヘレン 藤井 陽也、角田 涼太朗!

11/30(土)【英プレミアリーグ】
       クリスタル・パレス vs ニュー・キャッスル 鎌田!
       ウエストハム vs アーセナル 冨安…
       ブレントフォード vs レスター
       ノッティンガム・フォレスト vs イプスウィッチ
       ウルブス vs ボーンマス
     【伊セリエA】
        ACミラン vs  エンポリ
       コモ vs モンツァ
       ボローニャ vs ベネチア 
     【独ブンデス】
       フライブルグ vs ボルシア・メンヘングラードバッハ 堂安 律、板倉 滉、福田 師王!
       アウグスブルグ vs ボーヘム 奥川 雅也、三好 康児!
       ブレーメン vs シュツットガルト チェイス・アンリ!
     【リーガ・エスパニョーラ】
       バルセロナ vs ラス・パルマス
       バジャドリード vs アトレティコ・マドリッド
       アラベス vs レガネス
       エスパニョール vs セルタ
     【オランダ・リーグ】
       フェイエノールト vs フォルトゥナ・シッタルト 上田 綺世!
       ズウォレ vs スパルタ・ロッテルダム 三戸 舜介!
     【ベルギー・リーグ】
       ルーヴェン vs アンデルレヒト 三竿 健斗!
       ユニオン・サン・ジロワーズ vs アントワープ 町田 浩樹!
       ウェステルロー vs ヘント 渡辺 剛、伊藤 敦樹、シュミット・ダニエル!
       シント・トロイデン vs ゲンク 谷口 彰悟、小川 諒也、山本 理仁、伊藤 涼太郎、S・ダニエル、藤田 譲瑠チマ!
     【スコットランド】
       セルティック vs ロス・カウンティ 古橋 亮悟、前田 大然、旗手 怜央!



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公開時は、以下2つの情報を聞きすぎてパスしてしまった

・ビクトル・エリセ 31年ぶり
・「ミツバチのささやき」の可憐な少女 アナ・トレント が出演

特に アナ・トレント 出演、に「あざとさ」すら感じ取ってしまったので…





だが先日、今年のベストに選ぶかもなブログを読んだことで「ヤバい、見よ!」(笑)


見始めると、捜索を依頼する「王」の雰囲気、台詞がいちいちグサリと刺さってくる

この時点で「この映画当たりだな」と直感した!

このあと物語は大きく転換し、違うタイムラインに移る





主役俳優の失踪が原因でボツ化した、ほぼ仕上がったはずの「映画」
テレビ番組の「あの人は今?」的な企画(写真)を起点に、当時の監督がその失踪俳優を探すことに…

22年ぶりに、当時のスタッフなどに会いつつ、手掛かりを探る。
となると、今回のテーマもまた、「映画」

名作とされる「ミツバチのささやき」でさえ、少女がフレンケンシュタイン映画を鑑賞。
つまり、この「映画」関連に持ち込む手法は「監督の作風」



ラストでわかったのだが、冒頭部分ですら「映画」のシーン

面白かったんだけど一貫して「映画愛」に訴えている点で、ズルいといえばズルい






結論:「映画愛」に訴えている点で、ズルいといえばズルい、一貫して(笑)


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先ほど グループB の順位が 決定!

1位 = 侍ジャパン(日本代表)
2位 = 台湾


日本代表決勝シリーズ(スーパーラウンド)
これでグループB も含めたプレミア12 の決勝シリーズ(スーパーラウンド)が確定! 

侍ジャパン(日本代表)は × 5連勝! と無傷のまま、決勝シリーズ(スーパーラウンド)へ!

明日、明後日の移動日を挟んで残りの試合は全て@東京ドーム
今日までのアウェイから一気にホーム・パーティだ!!!


さてスケジュールは、

11月21日(木) 第1戦   ベネズエラ vs 台湾   12:00~

11月21日(木) 第2戦   日本代表 vs アメリカ 19:00~ 

11月22日(金) 第3戦   アメリカ vs 台湾     12:00~   

11月22日(金) 第4戦   日本代表 vs ベネズエラ  19:00~  

11月23日(土) 第5戦 ベネズエラ vs アメリカ  12:00~ 
 
11月23日(土) 第6戦   日本代表 vs 台湾!    19:00~  


11月24日(日) 3位決定戦  vs             12:00~

11月24日(日)    決勝       vs            19:00~


まだまだ熱い侍ジャパン(日本代表)

どんなドラマを見せてくれるのだろうか?


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【番外編】(1)~(4)で MLB ワールドシリーズ視聴人数 の日米比較に挑戦してみた。

一方で日本にいるとどうしても興味を引いてしまうのが、プレミア12

好評開催中で今日の夜、グループB の決勝シリーズに向けての1位2位が決定。

グループA は 決定済
1位 = ベネズエラ
2位 = アメリカ!

グループB
侍ジャパン(日本代表)or 台湾、が、1位 or 2位 のどちらか?
(韓国はわずかに可能性あり?!?)


決勝シリーズは全て東京ドーム開催と、アメリカに乗り込んだ WBC とは全く違う!


そこでやはり気になってしまうのは、この大会のアメリカでの関心度(汗)

そのうち数字が何らかの形で見れるようになると思いつつ…


因みにアメリカチームは 若手AAA中心 + ベテラン勢

アメリカが グループA で2位な段階で内外から批判が飛んでそうなものだが、どうなんだろうか?!?

 まあ優勝するから待ってなさい、てか?(笑)


しかも時差が沢山ある日本で…


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第1作の公開は2000年。

なので ファーストインプレッション は = 「今更、2かよ」(笑)




からの、「やっちまった!」

先行公開かと勘違いし、チケット購入したのは 1作目の 再映 じゃねえかー(涙)




で遂に本作に至る。

第1作よりも1世代進み、ローマの荒廃ぶり・退廃ぶりがさらに進行(汗)
双子の皇帝の悪政がコロシアム周辺でさえ物乞いだらけという醜態を晒している…

そんな中、第1作 に既に存在していたキャラが運命的に立ち上がる!


これ以上はネタバレにので遠慮しておくが、着目して欲しいのが 写真。
これだけ多くの人物が登場している写真をセレクトした理由は明確にある。
やや直球気味に進行する第1作よりも、ドラマ部分に深みを増している。
(その点で前提として省略している部分も感じられ、第1作の復習がベターか)


というわけでもう結論。

態度変容(2)「この後編で、前後編という形で見事完結!」と締めた リドリー・スコット、流石のベテラン技!(笑)


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大統領選挙が終わったので、まず冒頭に当ブログなりの整理を。

第39代:ジミー・カーター = 民主党

第40代:ロナルド・レーガン = 共和党

第42代:ビル・クリントン = 民主党
      ×2期在任

第43代:ジョージ・W・ブッシュ = 共和党
      ×2期在任

第44代:バラク・オバマ = 民主党
      ×2期在任

第45代:ドナルド・トランプ = 共和党

第46代:ジョー・バイデン = 民主党


こうしてみるに、大統領交代のたびに 民主党 と 共和党 が入れ替わる構造。
(スイングステートとはよく言ったもんだ 笑)

そう考えてみれば、次が共和党、そしてトランプが返り咲くというのもらしいといえばらしいかも?


というのは、以下の理由(汗)

第40代:ロナルド・レーガン = 俳優あがり

第45代:ドナルド・トランプ = テレビのセレブあがり

詳しくは  TV 3大ネットワーク NBC  アプレンティス(1〜シーズン6)のメインキャラ

「カマラ! お前は首だ!」と失礼なことを平気で言うのも、そのTVのメインセリフだから...

ぶっちゃけ、所詮パッと見、とか、知名度 が重要なのだ!(涙)

言葉には絶対出さないものの明らかに「反知性主義」を売りにしているのは間違いない…





さて本に戻る。

 場合によると、読書中止・読書休止 の可能性も想定していたが、この本はもはや「これから何が起こるか PART Ⅱ 」の重要な予言書?なのだ(笑)

という視点で読破!


著者ステファニー・グリシャムは前半、ファーストレディー メラニア・トランプ広報責任者と首席補佐官、なのでトランプとの関わりはやや「外周」

だが本の後半に入り、彼女はホワイトハウス報道官兼広報部長 に(汗)
混乱の渦のド真ん中に放り込まれる…

そしてコロナが発生…
彼女も早々にコロナ感染し、チームから離脱!
彼女は ウエストウィングからギリ抜け出し、またメラニア担当に戻る。

が…

2021年1月 6日、議事堂襲撃事件 が発生
メラニアに送った「不法と暴力は許されない」とtweetすべきとの必死のメッセージに対し、「NO」の返信一言。

これで遂に自ら辞任…




この本で学んだこと、再確認したこと、を以下、箇条書き


・飽きられるか、心からの忠告のはずがウンザリするとクビ!が続々と…


・首席補佐官 は在任中の4年の間に ×4人

 ラインス・ブリーバス→ジョン・ケリー→ミック・マルバニー→マーク・メドウズ

・国防長官 =7人!(代行含め)

ジェームス・マティス→マーク・エスパー→クリストファー・ミラー…


他にも記憶にある名前が次々と…(汗)

レックス・ティラーソン(国務長官)
マイク・ポンペオ(国務長官)

ショーン・スパイス(広報官)
ジョン・マッケンティー(パーソナル・アシスタント)
サラ・ハッカビー・サンダース(ホワイトハウス報道官)


ハテサテ、2025年1月の新政権は第2次リボルビング・ドア政権になるのか?!
前回は準備不足で共和党から押しつけられた人物も多く存在したそう。
今回はその点からいうと進化しているのか?退化しているのか?!?



一方この情報も小さめながら今後役に立ちそう?(笑)

・トランプは大統領専用機の中でも「寝ない」
 ずっとテレビを見ている(らしい)
 そのテレビにリアクションし突然の tweet、部下への指示
 このためお付きのスタッフは時差ボケと疲労でクタクタになる…
 (一方 ファーストレディー メラニア はよく寝るそう 笑)


さて新体制、現状の顔ぶれは、

・首席補佐官 = スーザン・ワイルス
・大統領補佐官(国家安全保障担当) = マイケル・ウォルツ
・国土安全保障長官 = クリスティ・ノーム
・国防長官 = ピート・ヘグセス
・国務長官 = マルコ・ルビオ
・厚生長官 = ロバート・ケネディ・Jr
・国連大使 = エリス・ステファニク
・ホワイトハウス報道官 = キャロライン・レビット

そして目玉は...

・政府効率化省 = イーロン・マスク!(汗)



こうして書けば書くほど、世界の明日を憂い、戦々恐々とするしかない(汗)

2025年はどんな年になるのか?!?


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時差がちょうど良い具合に働き、リモートワークの大事な習慣?であり続けてきた 大谷 翔平 の活躍(エンジェルス → ドジャース)

さっさとシーズン終了に持ち込もうと思いつつ…

実はある気づきがあった(笑)

そこで【番外編】展開中!

【番外編】(1)アメリカの Wシリーズ視聴人数 = 14,545,000人
【番外編】(2)日本 の Wシリーズ視聴人数 = 約 27,300,000人

比較してみると…

何と! 日本の方が多い!!!

しかも、2倍近く(汗)




なぜそうなったかの理由をざっと考えてみた


1. 日本人 大谷 翔平(写真)の爆発的な人気!
 (これは直ぐわかりますねー)
   ここまできたら(WS優勝)、もうMVP取るしかない!(笑)


2. 一方でアメリカのMLB人気の低下(汗)
1970 ~1980年代の同カードの視聴人数は今年の 2~3倍!
(日本でも、巨人戦の昔の状況を思い出せば…)


3. 放送システムでの地場の違い
アメリカは細分化が進み、CABLEのチャンネルが ×100レベル(汗)
FOX チャンネルはメジャーの1つとはいえ、あくまでも「1つのチャンネル」でしかない…
他にも CABLEカッターなんて人たちも現れ、放送の分断が起こりつつある?

一方、日本での放送は、
地上波(民放 ×5局+NHK総合、EX)のみ + BS放送
フジテレビ = 13.3% (関東)
NHK-BS =   9.0% (全国)
以前にも触れたが、実は地上波 と BS が同じコンテンツを同時に放送したこと自体、非常にレア!
(平均視聴率は 第1試合・第2試合 の平均。両国とも第3戦以降は平日のため低下しているため、ここでは取り扱わないことにする)


4. アメリカ本土は広すぎるため、タイムゾーンが5つもあり、つまりゴールデンタイムも5つ?!?
日本は時間軸が1つしかないため、ゴールデンタイムも1つ。


当ブログはこの放送時間の違いを逆手をとって、企画中!
(青ド軍をTVで10倍楽しむ法)

来年もやろうと思ってますので、お楽しみに!

(ワンクリックで試合開始時間が即わかる! どのタイムゾーンの試合だろうが)







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驚愕の大魔王?!?「おやすみタローマン」 が 昨晩も 放送(汗)

昨晩は「お知らせの小窓つき」バージョンだったが、引き続き現象が!(写真)



その現象とは = 「なんだこれは」現象(笑)

 = 初めてこのコンテンツに接触し、結果「検索される」ということ

× 3連発!に続いての放送でも、この現象が健在とは驚くばかり!



よくよく考えてみれば、

① オリジナル番組の放送開始が 2022年 7月 とはいえ、Eテレの放送終了直前の番宣枠からの以下の展開

② NHK総合とはいえ、わざわざ?たまたま?深夜に視聴(地場が元々低い)

というコンテンツ成立上:成長上の特殊事情から始まって現在があるわけだ!




さて「タローマン」とは何者か。

アートディレクションの最高峰 ADC賞 獲得 展示@GGG、での監督 藤井 亮 氏のコメントを引用し、その答えとする!
(× 2年以上経過 なのでもう時効かと 笑)

「展覧会 岡本太郎」のPRになる番組を制作してほしいと頼まれたのがきっかけでした。岡本太郎の番組はドキュメンタリーをはじめ過去に多く作られていたので、今回は新しいアプローチとして岡本太郎の思想を物語に組み込みつつ岡本ら等の作品をタローマン、および奇獣と言う特撮キャラクターに落とし込んだ特撮番組を制作しました」




以下、時系列に組み直した「タローマンの歴史」(笑)
  
① 元々は 1回 ×5分、全10回 のテレビ・シリーズから始まった。
(2022年 7月)
 
 
 
 
 

放送だけではない。
以下のような リアル・イベント すら放送から派生して実施されている。
 
(2022年11月)


 
そして、

(2022年 12月)

そしてまたも!リアル・イベント…
(2023年 7月 8日 ~ 8月31日)


⑤ 遂に、 NHK総合 にまで到達!
(2023年 7月)← リンクをみればわかるがアップは周回遅れ
登場当初はあまりの 狂気 マシマシに沈黙していた(笑)
(2023年 7月17日)



⑥ 更に、 NHK総合、かつ ゴールデンタイム直後 にまで到達!
 
(2023年 8月)


 ⑦ で、遂に ADC賞 を受賞!!! 
 
 

ADC賞はあくまでも大きな実績のある方がセレクトする賞。
このため、「タローマン」が受賞したことの意義は、大変大きい!

未経験の方はまず「なんだこれは」から始めましょう(笑)





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驚愕の大魔王?!?「おやすみタローマン」 が今晩また 放送!

しかも?!? 「お知らせの窓辺」つきの 1時間ヴァージョン(汗) ← ここ重要!


放送日:11月  15日(木)
 
放送時間:26時 21分 ~ 27時21分

放送局:NHK総合 ← ここ重要!



元々あったコンテンツの 変化球 なので、当ブログも当初はやや斜め視線(笑)

だが 観察しているうちにただならぬ状況だと悟って現在に至っている!

① Eテレ → NHK総合テレビ への出世ぶり

② やはり放送開始直後に毎度「なんだこれは」が発生している、と言う事実
 (つまり、初めてこのコンテンツに接触し、結果「検索される」ということ)

今回も、最長  × 1時間ヴァージョン(長いほど「なんだこれは」が発生しやすい?)

なので今晩どのレベルの「なんだこれは」を引き起こすのか、興味津々(笑)







アートディレクションの最高峰 ADC賞 獲得 展示@GGG、での監督 藤井 亮 氏のコメントを引用し、「タローマン(写真)とは何か」の解説としたい

オリジナル番組が放送開始したのは 2022年 7月 だから、 × 2年4ヶ月 経過 なのでもう時効かと(笑)

「展覧会 岡本太郎」のPRになる番組を制作してほしいと頼まれたのがきっかけでした。岡本太郎の番組はドキュメンタリーをはじめ過去に多く作られていたので、今回は新しいアプローチとして岡本太郎の思想を物語に組み込みつつ岡本ら等の作品をタローマン、および奇獣と言う特撮キャラクターに落とし込んだ特撮番組を制作しました」




以下、時系列に組み直した「タローマンの歴史」(笑)
  
① 元々は 1回 ×5分、全10回 のテレビ・シリーズから始まった。
(2022年 7月)
 
 
 
 
 

放送だけではない。
以下のような リアル・イベント すら放送から派生して実施されている。
 
(2022年11月)


 
そして、

(2022年 12月)

そしてまたも!リアル・イベント…
(2023年 7月 8日 ~ 8月31日)


⑤ 遂に、 NHK総合 にまで到達!
(2023年 7月)← リンクをみればわかるがアップは周回遅れ
            登場当初はあまりの 狂気 マシマシに沈黙していた(笑)
(2023年 7月17日)



⑥ 更に、 NHK総合、かつ ゴールデンタイム直後 にまで到達!
 
(2023年 8月)


 ⑦ で、遂に ADC賞 を受賞!!! 
 
 

ADC賞はあくまでも大きな実績のある方がセレクトする賞。
このため、「タローマン」が受賞したことの意義は、大変大きい!

未経験の方はこの  まずは今晩「なんだこれは」から始めましょう(笑)
(例え録画だとしても、十分に発している 狂気 を感じ取れるはず)



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公開から期間を空けているわけを先に…
 
前作から 9年
 
 
 
残念ながらこの第2作は当ブログ的に評価が良くない(汗)
 
このため時間をずらし、今日アップ…
 
 
 
 
 
 
 
前回の出演陣は、
 
・喜びキャラ(Joy)
・哀しみキャラ(Sadness)
・不安キャラ(Anxger)
・怒りキャラ(Disgust)
・嫌悪キャラ(Fear)
 
 
ところが今回、さらに4名の新しいキャラクターたちが加わる(汗)
 
本作のテーマは思春期ということで、
 
・心配キャラ(Anxiety)
・イイナー(Envy)
・ダリィ(Ennui)
・ハズカシ(Embarrassment)
 
とやや 多ー牌(ターハイ) ぎみ(笑)
 
 
この点で難しくなったのが、新キャラクターの彫り込み(汗)
 
メインの
・心配キャラ(Anxiety)
はともかくとして、他のキャラの存在感が薄い(涙)
そこまで追加する必要があったのか?!?
 
思春期だから色々あるのはわかりつつ…
 
 
 
問題はそう感じ始めてしまうと、設定自体にギモンが生じてきてしまう(汗)
感情をキャラ化、まではまだ良しとしても、そのキャラにコントロールされて自我が出来ている、って何よ的な…
 
子供向け 8 1/2 という高い評判も聞いてはいたが、こんな状態に状態に陥ってしまっていては…
 
 
実はこのアップ、こんな内容なので没にするか?と眠らせておいた。
のだが、昨日英語記事で Pixer ベスト20的なのがあってサクッと読んだらやはり今作の評価は低かった…
 
ので引っ張り出して今日登場、という次第…
 
 
結論:1作目では巨星扱いにしたが、やや失速気味の続編…  
 
ディズニーとの統合後の Pixer、ラセターもとっくにいなくなり、人もかなり入れ替わってるせいか?


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