日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



正月1/1の楽しみ、ウイーンフィル・ニュー・イヤー・コンサート。
ウイーンでの生中継を家庭で楽しめるわけですが、今年はモーツアルト・イヤーということで、期待もしたし、やるらしいという話も聞いてはいたものの、ドキドキしての視聴です。


すると、2部に入り、あの旋律が...

そうです、「フィガロの結婚」序曲でした。


そして次の曲は、「モーツアルト党」。初めて聴きましたが、モーツアルトのオペラの名曲メドレー。楽しめました。


さらに後にも、交響曲40番の第一楽章の旋律がちらっと登場しましたね。


意外なプレゼントで、2006年のスタートを、大変気分良く切ることができた今日でした。
満足、満足。

携帯電話のギャグだけはちょっと....×××....



追記:実際にライブラリアンとして演奏に参加されていた方のブログ、読んでいるところですが、おもしろいです。
トラバ、コメントするのも恐れ多いので、アドレスのみご紹介しておきます。
http://kwien.exblog.jp/



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素直にこう言いたいです。

ブッフバルトおめでとう。

レッズ天皇杯優勝おめでとう。

名門であるにもかかわらず、J2落ち、小野の移籍、三菱自動車の凋落、などなどの苦難時代を乗り越えてきた浦和レッズ。
エスパルスに対し、地力にまさるとはいえ、堂々の優勝です。

今後、国内リーグはもちろん、世界への切符を手にしたわけなので、ぜひ精進願いたいものです。



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今年はワールドカップ・イヤー!! うひょ~~~たまらん。6月が待切れん!!


それはさておき、先月に続いて、1月のサッカーファンのつぼ!?をご紹介です。
調べるだけでなかなか楽しいんですよ~コレ。


まずは、本日の天皇杯決勝は言うまでもありませんね。

一方、スコットランドでは、中村の所属するリーグ首位のセルティックが、第2位のハーツと年初から激突!!

1/3には以下の顔合わせが。
アーセナル vs マンチェスター・ユナイテッド

第2週に入り、スペインリーグも再開(ここはスケジュール変更多いので注)
この節での注目は、
1/8 ビジャレアル vs レアル・マドリッド の上位対決でしょうか。
ちなみに、バルサの相手は、エスパニョール。
ファンボメルの復帰というニュースの一方、ラーションには今季終了後スウエーデンに帰るという話しが(さみしい)

翌週第3週、1/14 中田のいるトットナムが、CLチャンピオン、リヴァプールと。
ただ、昨日の試合も、ベンチ入りしたものの、出場はしていないとのことなので、実際に対決できるか?
スペインリーグでは、
1/15 バレンシア vs オサスナ がおもしろいかなと。

第4週は、フランスリーグアンにも注目の試合が。
1/21 圧倒的の首位リヨンは、2位クラスにいる、オーゼールと激突。独走のリヨンを止められるか?

イングランド、スペインも。
1/22 マンチェスター・ユナイテッド vs リヴァプール
     ビジャレアル vs オサスナ

最終週には、ドイツリーグが再開。
首位を独走するバイエルン・ミュンヘンは、現在7位の名門ボルシアグラッドバッハと。

1月に限らず、今年上半期もチェックしてみたのですが、CLといい、6月のWCといい、鼻血ものの試合が目白押しで、興奮しすぎちゃうので、ちょっと間を置いて........




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明けましておめでとうございます。
私、昨晩は、かなりの方がそうだと思いますが、NHK紅白を観て年越しをいたしました。
今回は若手のエース級のプロデューサーを投入しただけあって、過去の紅白の遺産を引っ張り出したり、視聴者が好きな歌を選ぶ企画そしてそれにこめられたエピソードを紹介するなど、なかなか練った企画でかためていたように思います。
さて視聴率はどうでしょうか。


で、2006年。
本年は、モーツァルトイヤー!!

生誕250周年にあたる今年2006年は、モーツァルト関連のイベントが目白押しです!
モーツァリアンな私しといたしましては、もうたまりません!
お金がいくらあっても足りないよ~(涙)
よほど行くイベントを厳選せねば...

ちなみに、生誕250周年にあたる誕生日は、1月27日(金)となります。
この日がこのモーツァルトイヤーの最初のピークと言えるでしょう。


さて、今年の新企画といたしまして、モーツァルトの数多い名曲のうちから、そんなに有名じゃないけど、「実は名曲」を少しずつ紹介していこうかなと思っています。

さて、今日はさっそく、と言いたいところですが、生誕250周年最初の日にご紹介するのは....


K.250 セレナード 第7番 ニ長調です!

名曲中の名曲ですが、生誕250周年ということでケッヘル250番。安直なようですが、この曲好きなのです。

このセレナードは、「ハフナー」と呼ばれています。
ザルツブルグのハフナー家の娘の婚礼の夜のために作られた曲なので、そう呼ばれています。
おもしろいのは、その後々ハフナー家から爵位授与式のための新たなセレナードを頼まれるのですが、それがベースとなって、交響曲「ハフナー」KV.385が誕生しています。
こちらも「ハフナー」「リンツ」とよく対のように紹介される交響曲の傑作です。

ハフナー家は、モーツァルトのセレナードそして交響曲!で音楽史に名前が残っているという、超うらやましくも、たいへん先見の明があったと言えましょう。

(次回に続く)


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