先に紹介の日本経済新聞 夕刊 小柴教授(ノーベル賞)がモーツァリアンぶりを発揮!!の記事の下を見ると、来日中のマリンスキー「ラインの黄金」の評論があります。
実は!!今日これを観てきました。
今回の席は素晴らしく良席で、前2列めで、左より、出演陣が独唱の際によるエリアのド正面でした。圧倒されました。
記事にもあるように、セット構成がよくできていて最後まで引きつけ、あっという間の2時間40分でした。ユニークと評された衣装は、特に女神エルダが奇抜で確かにびっくりいたしました。
出演陣への演出は最小限で各人は歌唱に集中していたわけですが、この席としてはこれはこれで最高でした。そんな中、ローゲ役の存在感が特によかったです。
演奏も迫力満点で、確かにコクには欠けるかもしれないが、安定していて良かったと思います。
簡単ですが、今日の公演の感想でした。
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