日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
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先に紹介の日本経済新聞 夕刊 小柴教授(ノーベル賞)がモーツァリアンぶりを発揮!!の記事の下を見ると、来日中のマリンスキー「ラインの黄金」の評論があります。

実は!!今日これを観てきました。
今回の席は素晴らしく良席で、前2列めで、左より、出演陣が独唱の際によるエリアのド正面でした。圧倒されました。

記事にもあるように、セット構成がよくできていて最後まで引きつけ、あっという間の2時間40分でした。ユニークと評された衣装は、特に女神エルダが奇抜で確かにびっくりいたしました。

出演陣への演出は最小限で各人は歌唱に集中していたわけですが、この席としてはこれはこれで最高でした。そんな中、ローゲ役の存在感が特によかったです。

演奏も迫力満点で、確かにコクには欠けるかもしれないが、安定していて良かったと思います。
簡単ですが、今日の公演の感想でした。


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1/18日本経済新聞 夕刊 最終面の左上の「こころの玉手箱」lコラムで、ノーベル賞を取った物理学者、 小柴教授がモーツァリアンぶりを最大限発揮しており、楽しめます!!

なぜか物理学者とモーツァルトの相性はすごく良いらしく?!引き合いに出される話が多く、アインシュタインが超モーツァリアンで、「死ぬとは、モーツァルトを聴けなくなるということ」という名言があるかも?!だとか、論議のネタには事欠かない状況です。

記事に戻ると、小柴教授のお勧めの1曲として、K.304 バイオリンソナタ ホ単調を上げています。このK304を聴きながら、書いているのですが、「悲しみで満ちた曲想なのに、なぜか私を幸福感で満たしてくれる」という小柴教授、自宅で遠藤慶子さんに生演奏をしてもらったこともあるとか。書いているだけでブルっちゃいます、そのシーンを想像すると。

なんにしても、モーツァリアン必見!!の記事と言えましょう。

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