日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



しばらく、この「~実感~ブログのいいところ企画」はお休みしていましたが、復活です。

最近アクセスが増えてきて、大変ありがたい限りですが、その一方で。
アフィリエイトのお勧めも多少ありましたが、それをやらないワケ、をご説明いたします。


さっと【結論】。

ブログは、商売なんかのためじゃなく、それで遊ぶのがやるのが楽しいからやるだけ、だから。
他の要素が加わってくる余地はない、のです。

ここで、糸井重里さんのサイトにある、名言を引用いたしたいなと。

「いつか無くなるものを求めちゃいかんのだよ。無くなるものは、求めるためではなく、
そいつで遊ぶために、この世にあるんだからな」(セイフティ・マッチの金の言葉より)

こういうことなんじゃないかと。
いつか無くなるもの=ほぼお金、ということだと解釈いたします。


あるいは他の言葉を引用すると、チャールズ・チャップリンの名言、
「人生に必要なものは、勇気と、想像力と、ほんの少しのお金。」


アフィリエイトがどばどばっとと入ってたり、宣伝が満載のサイト、ブログがありますけれども、
そういうサイトは、よ・ほ・ど!コンテンツがおもしろくない限り、その顔付きをみただけでサヨナラしてしまいます(ニキビだらけの不潔なツラ!!?のようなもの?)
近寄りたくない....

これは、報道と自己利益追求の間で彷徨った楽天の例を思い出させるものがあります。
楽天のように、何でも商売にして、それで「すごいだろ、俺たち」という勘違いに近いものがあるように思う。TBSでの番組連動が自分のアイデアかのように吹聴する姿はホントあさましい限りでした。
「魂」をそう簡単に引き渡すわけにはいきませんよね?(ちょっとオーバー?!)


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今年は、モーツァルト生誕250周年、約2ヶ月前の1/27金曜はそのお誕生日でした。
そこで、モーツァルトの数多い名曲のうちから、「実は名曲」を少しずつ紹介していこうかな、という企画を展開していますが、今日はモーツァルト・イヤー第一のピークだったお誕生日に続く、第二のピークをご紹介しましょう。


「フランスのナントという港町で、クラシックの常識を覆すような前代未聞?!の音楽祭があって毎年10万人以上を動員しているらしい」という噂が数年前にありました。

それを日本で実現した場所が、東京国際フォーラム。
東京に昨年のGWに上陸した、朝から夜遅くまで同時に次から次へとコンサートを開催する音楽祭、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」でした。

これが、今年またまた同時期に、開催されます。

なんと(ナント?!)テーマは今年の最大の話題、150周年を記念し、「モーツァルト」。

うれしいことに基本コンセプトはそっくりそのまま、常識破りのチケット料金、映画より安い、1500円で基本的に開催されるのです。

もう既に、ご存知でしょうが、それは、
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭2006 ~モーツァルトと仲間たち~ です。

2006年5月3日(水)~5月6日(土)まで、 200公演を予定。

今日は、公式ガイドブックをご紹介しましょう。
この「熱狂の日」音楽祭の情報を網羅しています。
出演アーティストのインタビュー、プログラム内容、スケジュールを掲載しているのは当然、モーツァルトの徹底特集とか、楽しめます。

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