11月22日付の、観客動員の週間興行成績ランキングで、最近なかったような現象が。
めずらしく洋画が、ベスト5中、4つも入っている。
そのランキングが以下。
1.2012
2.マイケル・ジャクソン THIS IS IT
3.Disney’s クリスマス・キャロル
4.なくもんか
5.イングロリアス・バスターズ
なるほど、ディザスターもの強力コンテンツに、洋楽系の追悼映画 2.、続いてディズニーとな!
邦画では「なくもんか」は検討しているものの、「ゼロの焦点」が入っていないのがつらいかな...
12月に入ると、前のアップで取り上げた「UP カールじいさんの空飛ぶ家」という強力な洋画も登場する。
これも間違いなくランクインするだろうから、当面こういう状況かもしれない。
2つともランクインしたりすると、ディズニー強し!という結論か?
(それは微妙にイヤだなあ...)
個人的には、「イングロリアス・バスターズ」の5位がウレシイ。
当ブログでも激賞していただけに!
(2009-09-24 イングロリアス・バスターズ タランティーノ × 戦争映画 = こんなのかつて見たことない!)
こういうヒネリの利いた映画が多く観られることは、社会の成熟度を物語るものだからして(笑)
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