日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



DCコミックのスーパーヒーローを、映画化。
アメリカ公開後の評判はいまいち。
覚悟して臨んだが、いつの間にか魅了されている自分が。


魅了されたのは、その「SFっぽさ」
これにワクワクさせられた!

マイティ・ソー(2011-07-02アップ)では微塵も感じなかったこと。
「母星」に行ってもギリシアっぽく人間くさい 世界なので(笑)

このグリーン・ランタンでは同様に、彼らの「母星」に行くのだが、そこでの展開がユニーク。
次々と披露されるグリーン・ランタン・ワールドに惹かれたのだ。


主演のライアン・レイノルズも、すっと自分に入ってくるように感じられた。
またマーク・ストロング演ずるシネストロも、子供時代に無意識に刷り込まれたのだろうが、なぜか「そっくり!」と感じた。


そしてエンドタイトルには、こういう映画に付き物になっている「次への伏線」が登場する。

ただし、こちらはDCなので、マーヴェルのように「アベンジャ―ズ」的展開はなく安心できる。
ウルトラマン、仮面ライダーの時代から、ヒーローが大集合すると面白くなくなる、という悲しい歴史があるからだ(笑)

そういう点でもこのグリーン・ランタンは安心してみていられるのが、最近のヒーローものとしては マル○ かな?!


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