日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 





日本公演の7日め。
でまずは、本日のセットリスト。
なんと今日は、今シリーズ初のサウンドトラブルが発生し、公演中断!


Things have changed =Wonder Boysのサントラ
She belongs to me =1965
Beyond here lies nothin=2009 Together through life
(このラストパート直前にノイズ発生で中断)

自然発生的に、
Beyond here lies nothingのインスト・ジャム数分間(おいしい!)
ディラン=ピアノ、チャーリー=ギター、もう一台ギターDonnie Herron、の3人。
これは新しい!!!

(中断20分後)
Huck's Tune ←全世界で初披露!!!の3回目、かな。
Duquesne Whistle  =2012 Tempest
Waiting for you =ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密のサントラ
Pay in blood  =2012 Tempest
Tangles up in blue =1974 同タイトル
Love sick =1997

(休憩)

High water =2001 Love and Theft
Simple twist of fate =1975
Early Roman King  =2012 Tempest
Forgetful heart =2009 Together through life
Spirt on the water =2006 Modern Times
Scarlet town =2012 Tempest
Soon after midnight =2012 Tempest
Long and wasted years =2012 Tempest

(アンコール)
All along the watchtower
Blowin' the wind


感想はタイトルの通りで、トラブルで逆に緊張感の高い演奏を実現。
ゆる~いはずのWaiting for you でさえ緊張感があり、実に締まって聴こえたのだ!

しかも、自然発生的な Beyond here lies nothingのインスト・ジャム約5分間。
これは、そうそう見れませんぜ!

かつ前半終了のMC。
ディランが自ら、
「サウンドトラブルで申し訳ない」
「早々に戻るからね」(15分と初めて言わない!)

こりゃー大満足!(笑)
でしょ?

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