さて(9)まで来て、このシリーズもラスト前まで到達。
VALLAURIS AND CANNES ASSEMBLAGES 1952-1958
戦争も終結し、南仏リビエラで愛人フランソワーズと子供をつくり、平穏な家庭家庭生活は突然の破局を迎える。
27歳のジャックリーヌと新生活を始め、カンヌでメタルのワークショップに参加したことをきっかけに今度は金属彫刻に目覚めた。
そう、またガラッと作風が変わる。
(きほん 絵画で食っているわけだから、なんの問題なし 笑)
写真に写っている作品群は左から、
THE WOMAN WITH A KEY
WOMAN WITH A BABY CARRIAGE
SHE-GOAT
この金属作品の傾向は、ラストの晩年まで続く。
ただしスケールをさらにアップして…