
第2シーズンに突入。
金曜(全米では木曜)に毎週1話ずつ公開。
既に #1 #2 #3 の3話が展開中!
で1話ずつ感想をアップしようといったん考えたが断念。
それだと、どうしてもネタバレしてしまうからだ!
というわけで、 #1 #2 #3 の感想(笑)
まずは第1シーズンを振り返りから。
スタートレック:ディスカバリー Star Trek: Discovery 第1シーズンを年末年始に 一気見!(汗)
過去のこのシリーズと大きく違うのが、シーズンを通して貫くテーマがあること。
第1シーズンは大きく分けて前半・後半にそれがあった。
シーズン全体を使い、収束に向かう構造!
第1シーズンはクリンゴンとの戦争から始まるものの、違う方向へ。
普通のテレビ放送ではできない構造、を実現していることに気づく…
(毎週出る視聴率に追われ、数字によってはシーズン途中の企画変更=テコ入れ、最悪は番組中止…)
第2シーズンも冒頭から新展開。
カークの時代の前に艦長を務めた、初代エンタープライズ艦長 パイクが登場!
だけでなく空席になったディスカバリーの艦長になる(汗)
そして登場する「シーズンを通して貫くテーマ」(ていうか課題)
それに絡みシリーズ最大の人気キャラ、スポック(主人公の義理の弟!)
の登場が示唆される。
これは盛り上がらざる得ない(笑)
そして驚いたのが、毎回ちゃんと見てしまう、秀逸なオープニング・タイトル。
「シーズンを通して貫くテーマ」に合わせ?映像の一部変更が!
こんな手の込んだオープニング・タイトル、過去なかったことだと思う。
というわけで驚きの毎週。
でふと気づく。
最新のエピソードをこうやって毎週リアルタイムに楽しめる構造自体、過去なかったことだと!!!