日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

 

 

先日、David Byrne  American Utopia の感想、詳細版をアップ。

David Byrne American Utopia on Broadway 2019 ライブを体験!(詳細版) ファン必見のブロードウェイ公演!!!

 

セットリストはネタバレと考える人もいると思うので最後にまわし、ハドソン劇場内のディテールをテキストで紹介した。

 

あとで思い出すに、劇場内でファンが喜びそうな展示もあったりしたので、シリーズでそのへんを紹介していきます!

 

 

初回はDavid Byrne のドローイングによる「ステージ幕」

マニア?向け写真集(1)

  

(2)(3)は2連続、劇場内で展示、 David Byrne 本人のコレクションのご開帳!

マニア?向け写真集(2) David Byrne 本人のコレクション! 

マニア?向け写真集(3) David Byrne 本人のコレクション! その2  

 

こりゃマニアは堪らないよねえ(笑)

 

 

 

で今回が David Byrne 本人のコレクション の その3、最終回(写真)

 

 

 最終回らしく、まとめてみる。

ライブ前後も含め、 David Byrne テイストが劇場中にあった!

 

・David Byrne自ら書いたと即わかる、ステージ幕

・開演前のオリジナルな選曲?BGM

・鎖が「コの字」に大量に垂れ下がっているステージ

・ライブ終了後またもやオリジナルな選曲?BGM

 

そして、

・David Byrne 本人のコレクション のご開帳

 

 

 

と、これだけ積み重なると、結論はひとつしかない。

 

「David Byrne は気配りの人!」(笑)

 

 

その(5)はコチラ



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NHK交響楽団

鑑賞日:2019年11月 23日(祭) 

指揮:ヘルベルト・ブロムシュテット(92歳!:写真)

 

 

曲目:

モーツァルト・プログラム

1.交響曲 第36番 ハ長調 K. 425 「リンツ」

2.ミサ曲 ハ短調 K. 427 

 

*ソプラノ = クリスティーナ・ランツハマー

*ソプラノ = アンナ・ルチア・リヒター

*テノール = ティルマン・リヒディ

*バリトン = 甲斐 栄次郎

 

 

4日で書かれたとされる「リンツ」

天才 モーツァルト の才能がかしこに発揮されていると、改めて感心。


K. 427 は元々教会のために書かれた合唱つき。

なので上演の機会は少ない。

初めてライブで鑑賞。

観客もそれに近い状態だったらしく、曲終了後も躊躇がちの拍手。

ブロムシュテットが瞬時に観客を鼓舞し、あとは万雷の拍手に。




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