
観たのはアカデミー賞発表前だったのだけど、アップが遅れた…
主演は2人。
ジョナサン・プライス = アカデミー主演男優賞ノミニー
アンソニー・ホプキンス = アカデミー助演男優賞ノミニー
それぞれベネディクト16世、ホルヘ・マリオ・ベルゴリオ枢機卿。
で、どちらが教皇になるか、2012年のコンクラーベ前後の2人を描く。
最初はライバル同士だが、状況が変わっていく中、2人の関係に変化が。
この変化を、芸達者な彼らが紡ぎ出していく。
会話劇ではあるがコンクラーベも絡むので、見応えあり!
一方、鑑賞時最も気になっていたことがある。
2人の演技がNetflixのマイナス要素?を遥かに越えてしまうパワーを持っているか?
遅れた理由はそこまでではないと判断したため、ではあった…
最後の最後に、予想外の驚きが!
当ブログ的には劇痺れちゃったシーン(笑)
友人になった2人が一緒にテレビ観戦するのが、2014年のワールドカップ!
その試合はお互いの母国、ドイツ vs アルゼンチン の決勝対決!
(だがあとで調べるに、どうもここは創作らしい?…)