
コロナ禍で延期されていた UEFAヨーロッパリーグ。
ドイツで集中開催中という展開は、過去ない例外中の例外!
つい先ほどまで、 以下の準決勝の2つ目の試合が。
その結果は以下!
8/ 17(月)【 UEFAヨーロッパリーグ 】準決勝
インテル(伊) vs シャフタール・ドネツク(ウクライナ)!
本来チャンピオンズに出てもいいはずの名門と、ウクライナの猛牛の対決。
シャフタール・ドネツクは過激で知られるサポがいない無観客試合なのが悔しいはず...
→ 前半19分、キーパーのミスボールをニコロ・バレッラが右からクロス → マルティネスがヘッド!
1 vs 0
こうなると、試合を沈静化して抑え込もうとするインテル。
前線に積極的なボールを両チームとも正確に入れ、まだまだ展開あるぞと予感させた昨日の試合展開と全然違う...
7割ボールを持ち攻めるシャフタール・ドネツク、一方インテルは完全にカテナシオ状態。
インテルは1枚のイエローカードすら出さず、試合を上手にコントロールしたまま時間を消費...
流石、セリエAで失点が最も少ないチームなのもうなづける。
→ で前半終了
1 vs 0
さて後半、どちらが先に1点を取るか?
シャフタール・ドネツクの攻撃が繋がりだし、可能性を感じさせるが約20分経過。
→ すると64分 左コーナーをまたもヘッドで。
ルカクの後ろから入ってきた DF ダンブロージオ が決め、インテル追加点!
2 vs 0
→ 68分 フリーキックを得るがゴール前で誰にもあわない...
シャフタール・ドネツクのここまでのシュートは僅か5本...
2点目が入ったことで、インテルの攻撃が活性化し、シャフタールサイドでの攻防が増える。
→で 74分 高い位置でボールを奪い、連動した攻撃から マルティネスが今日2点目!
3 vs 0!
これで試合が決まった!な印象。
→ そして78分、それまで遂にルカクが決める。
ゴール右で体をひらいたところにパスが入り、冷静にゴール左隅にボールを持ち込む!
4 vs 0!
ここで初めての選手交代はインテル。
DF ダンブロージオ → MFエリクセン
→ そして84分、またルカクが決める!
中盤でボールを受けそのままドリブルで走りこみ、キーパーの股を抜くシュート!
5 vs 0!
チームの格が違うぞ、とみせつけるようなルカク2点目のゴール...
ここでインテル、2回目の選手交代で2枚替えして時間を消費。
FWルカク → FWエスポージト、MFブロゾビッチ → MFセンシ
ロスタイムはほとんどなく、試合終了。
セビリア(スペイン)の決勝の相手は、インテル(伊)で決定!
だけじゃなく!
今晩お楽しみは続く(笑)=チャンピオンズ準々決勝 ×2連発!!!
8/18(火) ライプツィヒ(独) vs パリ・サンジェルマン(仏)
8/19(水) バイエルン(独) vs オリンピック・リヨン(仏)
今年限定とはいえ、毎日朝一のお楽しみだあ!