日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

 

不定期の再放送を何回か紹介済みの当ブログ。

その理由は…

 

巣篭もりで既に5ヶ月以上が経過、気持ちに靄がかかったような毎日が続いている。

この憂鬱な気持ちに喝をいれる、ゲキお勧めのコンテンツだから!

 

 

 

そしたら8月に入り、本日から毎週(月)の午前中にシーズン1~3(#1~#24)一挙放送を開始!

(今日は10時20分〜放送)

 

 

 

 

先日たまたま、チーフプロデューサー 太田 慎也 氏のインタビューを読んだ。

 

<選手に会えば会うほど、自分たちの価値観について考えさせられました

<それまでは(中略)「超人」とか「アメージングパラリンピアン」などというコンセプト

 

<「自分より人生を何百倍もエンジョイしているんだろうな」

<「自分は彼らのように情熱や生き方や誇りを堂々と語れるのだろうか」

< と自分に考えさせられる

< 障害のある人との接し方も知らないこちら側の意識こそが ”社会における障害”

< それを生み出しているのが “自分”

 

< 「自分はどうなんだろう?」と番組を見る人にも感じて欲しい

 

で、WHO I AM というわけ!

 

 

そのコンセプト、十分に伝わってますよ!!!

 

 

 

 

本日は 第1シーズン から4話を放送。

 

#1  競泳界の最強最速 金メダルコレクター ダニエル・ディアス 水泳(写真:左)

#8  短・中・長距離 7種目制覇を狙う鉄人 タティアナ・マクファデン 陸上

#3  激動の祖国に捧げた唯一の金メダル サフェト・アリバシッチ シッティングバレーボール

#7  競泳大国 片足のエース エリー・コール 水泳(写真:右)

 

(来週は第1シーズン残り4話。#は便宜上、当ブログでつけています)

 

 

 

 

ここまで強くアピールすると「WOWOW 契約しなくちゃだろ!」と逆に突っ込まれそう(笑)

 

だが 実はこのコンテンツ、WEB会員登録さえすれば、無料で視聴可能!(こちらはオンデマンド)

 

 

 

 

初回放送の再放送だけでなく、追加されたコンテンツがあるのも、今回の新たな魅力。

 

本編50分終了後に、+5分の 2020延期後の状況・決意の5分インタビューが追加されている。

 

タイトル = ~それぞれの2020年~ アスリートからのメッセージ

 

どのアスリートも、やはり自宅待機で自主トレなど苦労している日々。

そんな制約の中、前を向きトレーニングしている彼らにまた胸を打たれる…

 

 

 

これで、2020 + 1 の東京パラリンピックが楽しみになるのは間違いない!



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コロナ騒ぎで行きどころがなくなっていた NY愛の持って行き先として「モダン・ラブ」に続き視聴中。

 

だったはずが!

 

 

 

第4話まで視聴を終了し、次に行くぞと張り切っていた。

 

ところが、何度 Amazon Prime 上を検索しても出てこない!

ていうか、そもそもウォッチリストに入れていたの、いつの間にか消えてる!!!

 

 

 

 

で改めて捜索。

 

First Attempt= うでいあれん で検索 → 何度トライしても英語版が出てこない!

2nd Attempt  = ウディアレンで検索 → 何度トライしても英語版が出てこない!

3rd Attempt  = WOODY ALLENで検索 → 何度トライしても英語版が出てこない!

 

ここで悟った。

英語版はいつの間にか上映リストから削除されたのだ、と。

 

つまり、多く視聴されているリストとその逆のリストがあり、英語版は排除されたのだ!

視聴記録が残っているはずだから、1話~4話まで視聴した人数も記録が残っているはず。

 

そこで考えるに、

「切り捨てられたのだ!」

 

 

 

しかもそれはヒトがやることじゃなさそうな....

         ↓

結論:アルゴリズムで上映リストが自動的にか意図的にか変更され、ユーザーは無視(怒)

 

 

確かに今考えると「変?」と思えることはあった。

まだ2話3話しか視聴していないのに、最終話の6話に何度も誘導され、その度に戻していた。

今考えればその誘導は「さっさと見終われ」ということだったのかも?

 

あくまでも英語の勉強を兼ねての視聴なので、ここで視聴中止。

そして残ったのは、Amazon への強い不信感!(笑)

 

 

 

実は昨日アップした 読後評:不可能を可能にせよ! NETFLIX成功の流儀

実は、それにも今回のことを予感させる表記が!(汗)

 

<批判の声は聞き流そう、と割り切った

<1万人に対して適切なサービスができるのなら、1000人を怒らせたってかまわない

 

Amazon と NETFLIX は違うよと言いたいところだ。

が、考え方は基本同じなような気がする...

 

 

 

結論:視聴「中止」の訳は、(おそらく)アルゴリズム!=人類の敵(笑)

 

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