このごろ毎日のアクセスをみると、1.コロナ禍の影響のアクセス増 2.スマホで閲覧する人 が増加中。
でスマホの場合「このブログの人気記事」ベスト10が表示されるので、それでまたアクセスの傾向が変わってきている様に感じている。
で考えるに、「アクセスされているベスト10」もいいが、当ブログ的に「アクセスされたいベスト10」も定期的にやってもいいかなと思い始めた。
で過去のログから何回か実施したところ、 × 10は読むのにちょっと多すぎるかなと思い直し、 × 5としています。
そして今回は ブログ開設 5555日突破・バージョン × 5
何回か手を入れつつアップしているうちに、間も無く 5600日 が接近中!
1.バンクシー展(天才か反逆者か)2020 ~詳細編~ (1)ー(13)
3月にオープンした話題のバンクシー展(写真)、初日に行ってまいりました!
そのレポートを計13回のシリーズでお届けしております。
コロナ自粛下、ちょっとでも行った気になれるかもな?エントリー・シリーズ です。
実はそろそろ入れ替えようと思ったら今日、日経新聞で「バンクシー展はフェイク?」記事が(笑)
さらに「難民救済のために船を購入」なんて最新の話題も飛び出してる!
このためキープ!
2.内外の「映画」コンテンツを、いち早く未公開も含め紹介しています。
まずは公開されたばかりの、
レイニーデイ・イン・ニューヨーク A Rainy Day in New York ウディ・アレンのNY愛が雨でさらにみずみずしく炸裂し笑っているうちに今度は涙が流れ止まらなくなる 結論=傑作!
7500 ドキュメンタリー風な作りの、1時間32分1本勝負!、な航空ハイジャックもの。
オールド・ガード The Old Guard 劇場だったら絶対行かない(笑)が、家で鑑賞するにはそこそこ楽しめるNetflix物。
は勿論、最新作から未公開作までが。
ストーリー・オブ・マイ・ライフ わたしの若草物語 Little Women 手垢がついたような?名作小説を瑞々しく蘇らせた、グレタ・ガーウィグに脱帽!
パラサイト 半地下の家族 Parasite カンヌ国際映画祭でパルムドール。昨年は「万引き家族」だったので、アジア2年連続!
1917 命をかけた伝令 日本未公開 アカデミー賞ノミニー作品3連発 その(1)
スキャンダル Bombshell 日本未公開 アカデミー賞ノミニー → 受賞作品3連発 その(2)
フォード vs フェラーリ Ford v Ferrari 大のオトナを、あっという間に映画少年に引きずり戻すこの一本は、もはや既にクラシック!(笑)
リチャード・ジュエル Richard Jewell 史上初?!?、主人公は ブ男。 なのだが、少なくともイーストウッド映画において「グラン・トリノ」以来の最高傑作だと!(汗)
マリッジ・ストーリー Marriage Story またまたNetflix にヤラれた… 今年有数の1本だと評価せざる得ない1本。
6アンダーグラウンド 6 Underground 一言にいうと、グローバル版ワイルド7、マイナス1(笑)
ターミネーター:ニュー・フェイト Terminator : Dark Fate オンナは強し。
ジョーカー Joker なぜ彼は笑いが止まらないのか。コミックのキャラのはずが、突き詰めた結果、十二分にリアリティを放つレベルにまで昇華。
アイリッシュマン Irishman Netflix発で、マーティン・スコセッシ の集大成的な傑作を生む時代が来るとは!
そんなわけで、1年に一回、
3.極私的2019年映画ベスト10!
2008年から映画でスタートし今年は早や12回め。
記憶保存装置としてのブログって本当に便利だねえ~と毎年感心しつつ、10本 + 次点2~3作を選出しています。
始めてみて判ったのは、他のブログと連携してトラバ・コメントで、その年に見逃した「傑作かも映画作品」をチェックできること。
ついでに数年分を以下。
極私的2018年映画ベスト10!
極私的 2017年 映画 ベスト10!
「ベスト10化」することが予想以上に面白かったので、次に始めたのが、
極私的2019年 BOOKS ベスト10!
こちらは2010年から(つまり9回目)
単に年末に1年を振り返る意味だけじゃなく、来年の読書にワクワクできる効果が。
もうそろそろ年末なので、ワクワクではなくソワソワしている自分がいる(笑)
極私的2019年 MUSIC ベスト10!
もあります!
4.MOMA ピカソ彫刻 RETROSPECTIVE展示 時代時代のピカソの「飛び方」に感嘆
(2008-12-22 ~ 2017-12-29)
このエントリーシリーズのアクセスが最近増加したので、ランキングイン!
NYに行くと必ず MoMAやWhitneyなどの美術館に寄るのは、常に何らかの「刺激」「衝撃」があるから。
とはいえピカソの「彫刻」だけ、を集めた企画展があるとは知っていたが、「ふーん」レベルの認識(笑)
ところが行ってみると、あまりの見応えに、通算3度も通った(笑)
世界中から執念深く集められたピカソの彫刻群(約140点)
絵画の人だったピカソにとって彫刻は、彼にとって従来の枠にとらわれず、自由に飛べる領域だったのだ!
時代ごとに部屋が分かれているその彫刻群が、時代時代のピカソの「飛び方」を表現している。
‘PICASSO SCULPTURE’ RETROSPECTIVE
5.ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート(1)~(10)
たまたま、現場に居合わせてしまったワタクシが、様子をレポート致しました(汗)
ゲキ寒い中、マジヤバかったっす...
NY ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート(1)
NY ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート(2)
NY ハドソン川飛行機墜落事故現場リポート(3)
この調子で、(10)まであります。
また、総論もアップしてあります。
NY ハドソン川飛行機墜落事故「ハドソン川の奇跡」現場リポート(総論)
NY ハドソン川飛行機墜落事故「ハドソン川の奇跡」現場リポート(総論2)
と絞ったら、少しは読みやすくなったかしら?!
当ブログのモットーである、
「このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説·検証を行う場。
基本ロジック=整理·ソートすることで面白さが増大·拡大」
を粛々と?(笑)実行していることをご理解いただけたらとしたら幸いです!