日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

 

 

3月25日(木)から開始された、東京オリンピック2020 +1聖火リレー

 

初日、当ブログは 隈なく47都道府県を廻る予定を【日付、場所】の順で 再ソート

その方が逆引きしやすいので)

       ↓ 

2日目のリレーをテレビで視聴して気づいた。

コロナ対策で今回の予定は公表されていない、が当初の予定とほぼ同じ 毎日の ルート予想

       ↓

その後新聞をみると、確定版ルート が小さいとはいえ 掲載されているではないか!

       ↓

このため翌日から「ルート予想」→「確定ルート」に変更(笑)

(ただし「町」「市」の表記にズレがある場合、より詳細な取材の前年版で表記統一)

 

 

 

 34. 6  4日(金)~6  5日(土)新潟県

 

 

本日 6月 5日(新潟 2日目)の聖火ルートは、見応えたっぷり?

 9時半スタート!

 

     1. 長岡市  長岡駅前を出発し西に向かい、大河 信濃川 を大手大橋で渡り陸上競技場がゴール!

        ↓

     2. 三条市・燕市  信濃川 中ノ口川 に挟まれた街、三条市・燕市。このしないを反時計廻りにぐるっと1周する聖火リレー!

        ↓     

     3. 弥彦村 彌彦神社  一の鳥居をスタートし、彌彦神社拝殿 を右手に一路北西へ。そして ロープウェイ に乗って、弥彦山 山頂駅 がゴール!

        ↓

     4. 新潟市 信濃川 沿いをスタートし、 萬代橋 を渡り区役所を左折、市役所経由でゴールは陸上競技場! 

        ↓

     5. 新発田市 市のシンボル 新発田市城 を出発し南下、市内をジグザグに廻った後 清水園 に寄ったあとゴールする聖火リレー!

        ↓     

     6. 阿賀町 住吉神社 からスタート、14号を南東に一直線に向かい 老堂川 を渡り、ゴールでミニセレブレーション!    

         ↓     

     7. 村上市 夕日が美しい日本海沿いコース!スケートパークを出発し南下、岩船港港湾緑地 セレブレーション!    

 

「密」と判断されてしまうと、その 区間 が中止されてしまう可能性があります。

あくまでも ソーシャル・ディスタンス維持、を第一に、ランナーを応援しましょう!

とはいえ現在の状況からすると、インターネットでの応援がオススメ!

 

 

明日からは、山形県(1日目)

 

 

当ブログのモットーである、

「このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説·検証を行う場。

   基本ロジック=整理·ソートすることで面白さが増大·拡大」

 を粛々と?(笑)実行していることをご理解いただけたらとしたら幸いです!

 



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巣篭もりで、「監督」繋がりで連作を鑑賞、も良いなを実感した。

(ジェシカ・ハウスナー監督「リトル・ジョー」→「ルルドの泉」)

 

そこで一挙に、大御所 イングマール・ベルイマン特集に突入!

 

 

 

 

実は、これまでイングマール・ベルイマンはかなり観てきたはず。

 

ざっと挙げると、

「ファニーとアレクサンドル」「秋のソナタ」「沈黙」「ある結婚の風景」「魔笛」など

 

だが、よくよくみると、後期の作品が多いことに気づく。

特にモノクロ系の彼の作品で見逃しが多い。

 

 

 

 

で今作。

タイトルからして、初期の作品だということがわかる。

 

 × 4組の恋人たちがそろぞれの事情を持ちながら、関係がクロスしていく。

 

 

その × 4組も含めた人間感関係とは、

 

・弁護士(主人公)

・その 母親(これが効いている!)

・その若い 妻

・その 息子

・その 女中

・女優(過去に彼の愛人)

・伯爵

・伯爵夫人

 

 

当ブログは今作を観て、ベルイマンの最終作「ファニーとアレクサンドル」を思い出していた。

5時間もあるその超大作は、メインに宗教不信→神の不在を訴える内容。

だが、それ以外の部分は非常に人間臭い一族の人間ドラマで共通点も多い。

 

あの熟成されたワインにおような味わいを、この映画でまた経験できたことに感謝!

 

世間的にもこの映画が大ヒットしたことでベルイマンは好きな方向の映画に進めたとの話。

カンヌでパルム・ドールにノミネートされ、受賞は逃すがその年 特設「詩的ユーモア賞」を獲得。

評価高い!

 

 

結論:この初期作品の、最終作「ファニーとアレクサンドル」にも通じる人間臭い一族の人間ドラマは見応え十分。



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