
3階のメイン展示に引き続き、1階の「庭園」での展示目当てで外にでる。
展示されているクルマは、計 ×5台。
さいわい、MoMA訪問の日は天気に恵まれており、快適な「庭園」鑑賞。
で最初にみるのが以下。
・Fiat 500f City Car (1957-65)
フィアットの戦後初のイタリアでの自動車普及に大きな役割を果たした逸品。
ダンテ・ジアコーサ がメインの自動車技術者には止まらず、自身でデザインしたこのクルマにはこだわりがいっぱい!
(5)の Volkswagenじゃないが、こちらも リア・エンジン式。
だけでなく、前輪独立懸架、水冷4気筒エンジン etc… 当時の上級車にもないような機能満載!
車名に City とついているのも、このクルマの特徴を一言で言い表している?(2人乗り)
残りは ×4台!
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