日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

3階のメイン展示に引き続き、1階の「庭園」での展示目当てで外にでる。

展示されているクルマは、計 ×5台。

 

さいわい、MoMA訪問の日は天気に恵まれており、快適な「庭園」鑑賞。

 

で最初にみるのが以下。

 

 

・Fiat 500f City Car (1957-65)

 

フィアットの戦後初のイタリアでの自動車普及に大きな役割を果たした逸品。

ダンテ・ジアコーサ がメインの自動車技術者には止まらず、自身でデザインしたこのクルマにはこだわりがいっぱい!

 

(5)の Volkswagenじゃないが、こちらも リア・エンジン式。

だけでなく、前輪独立懸架、水冷4気筒エンジン etc… 当時の上級車にもないような機能満載!

 

車名に City とついているのも、このクルマの特徴を一言で言い表している?(2人乗り)

 

 

残りは ×4台!

 

 

その(10)はコチラ

 

その(8)はコチラ



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3階の「室内展示」から移動し、1階の「庭園」での展示に向かう。

すると庭園に出る直前にコレが!!!(写真)

 

 

・Formula1 Racing Car (1990)

(正確には、Ferrari Formula1 641)

 

 

 

スピードを出すことに特化された 究極のカー・マシーンはこれまた美しいフォルム!

 

映画によく登場、フェラーリ創設者 エンツォ・フェラーリ が引き抜いた敏腕デザイナーによるもの。

当時最強だったマクラーレンからの引き抜き後、完成したのがコチラ!

 

 

寛解の展示で ずっと感じ続けているのは、ハンドメイド の美。

現在の、工業用ロボット中心で組み立てられるクルマにただただ...ため息…

 

 

 

その(9)はコチラ

 

その(7)はコチラ



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