日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

さてこのツアーも最終回。

 

最後をかざるのは、1階の「庭園」展示 の5台目でコチラ!

 

 

・Smart Car Coupe (1998)

 

 

ヨーロッパの都会生活者のための、エコな1台。

いかにも MoMAっぽい(笑)

 

ユニークなのは、この車、時計メーカーの スウォッチ の発案から始まっていること。

なので初期の開発段階では、スウォッチカー と呼ばれていたそう!

 

このためか? 過去のクルマと違い、設計者がはっきりしない(笑)

 

 

これで一旦ツアーは終了。

だが冒頭から説明しているようにこのツアーに加え、街中で撮った ×3台をエクストラで展開予定。

(+当ブログ趣味系エクストラ × 3台)

 

 

MoMA 視点での 車キュレーション × 10台 にマトモなアメ車が入っていないので、これで終われないのだ(笑)

 

いったん、通常の記事系のアップに戻りつつも、当ブログ趣味系エクストラ × 3台

 

さて何が登場するやら?

 

 

最後に。

当ブログのツアーは、3階 1階→ 庭展示 の順でツアーしたきた。

 

【3階(1)~(7) 1階のF1(8)→ 庭展示、の(9)→(最終回)】

 

 

が先のアップで初めて知ったのだが、正式な順路は違うらしい。

 

・正式な順路?  

【1階のF1(8)→ 庭展示、の(9)→(最終回) → 3階(1)~(7)】

 

 

当ブログはそんなに車マニアではない、ので他の展示から回っているので3階スタートとなる。

確かに3階の4台の質・貴重さからいっても展示のハイライトでは、ある。

 

ご興味の向きはその順番で改めて試してみては?

(以下のリンクから飛べます)

 

 

その(12)はコチラ

 

その(1)スタート に戻る

 

 

そして予想外に好評(笑) 番外編 ×3 はコチラ!

今回の展示の正式なスタートはコチラ その(8)

 

 

 

 

 

 



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シリーズ(5)に登場したフォルクスワーゲン Volkswagen Type1 Sedan 設計者の孫、Butzi Porsche が設計したのがこちら!

 

 

・Poesche 911 Coupe (1965)

 

 

いわゆるポルシェ!

 

 

 

 

911シリーズ自体は1963年に発売開始されて以来、今でも存在する(汗)

つまり911シリーズは、ポルシェのフラッグシップモデル!

 

基本的なシェイプが現在まで維持されているところに、Butzi Porsche のデザインの先見性を十二分に感じ取れる。

 

 

ちなみに、登場時の型番は 901 だったそう。

だが、フィアットが3桁中央ゼロの権利を全て所有していたので、911に。

 

 

 

 

さて遂に残りは ×1台。

 

一方でここまできてはじめて知ったのだが、今回の展示の正式な順番は当ブログと違うらしい(汗)

 

・当ブログ 3階(1)~(7) → 1階のF1(8)→ 庭展示、の(9)→(13)

 

・本来?  1階のF1(8)→ 庭展示、の(9)→(13) → 3階(1)~(7)

 

 

当ブログはそんなに車マニアではない、ので他の展示から回っているので3階スタートとなる。

確かに3階の4台の 質・貴重さからいっても展示のハイライトでは、ある。

 

ご興味の向きはその順番で改めて試してみては?

(最終回に1階のF1スタートのリンクを用意)

 

 

 

その(13)最終回 はコチラ

 

その(11)はコチラ



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1階の「庭園」展示 も既に 4台目。

 

そしてやっと登場! の アメ車。

モータリゼーションといえばアメリカなのだが、MoMA 視点 だとなぜかアメ車はここまでゼロ。

不思議なくらい…

T型フォードとか シェルビーとか ストックカーとか、いくらでもチョイスできそうなのだが(笑)

 

そのやっと登場! の アメ車 は何と 軍用ジープ だった(笑)

 

 

・Jeep M-38A1 Utility Truck

 

 

第二次世界大戦中に大活躍したモデルの1951年バージョン。

現在のSUVの先駆けとも言える?

 

もともと戦時用の車両だけに、効率的な構造になっているのは当然のこと。

前方ウインドーは簡単に水平に折りたたむことができ、まるで箱のように扱えたらしい。

戦争における ロジェスティックス にフィットしていたわけ。

MoMA のキュレーターたちは「車輪のついたイワシの缶詰」と呼んでいたそう!(笑)

 

さて残りは ×2台!

 

 

その(12)はコチラ

 

その(10)はコチラ



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戦後初のイタリアでの自動車普及に大きな役割を果たした Fiat 500 に続いてはフランス車!

 

 

・Citoen DS 23 Sedan (1955)

 

2人乗り庶民車 → 高級車 と同じ時代なのにその違いは戦勝国だから?

 

 

このクルマは1955年に行われたパリのオートショーで初公開となり大きな話題に。

その後60年にも渡り、フランスの販売数で君臨し続けた。

 

抜かれたのは 2016年

抜いたのは Tesla 3(汗)

 

 

さあ 残りは ×3台!

 

 

その(11)はコチラ

 

その(9)はコチラ



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