日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

 

次に登場は、フォルクスワーゲン!

 

・Volkswagen Type1 Sedan

 

先のイタ車 Cisitalia 202 GT Carが 1946年なのに対し、こちらは 1938年に デザイン & 販売。

 

 

 

つまり!

予想外にこの車は第1車のイタ車の8年前にデザイン完成かつ、ヒトラー政権下で生まれたクルマだったのだ…

 

調べるに ヒトラー が国民車を作れ!と各自動車メーカーに指示を出し、その結論が Volkswagen Type1 Sedan とな!

 

ご存知の通り、このクルマは戦後に世界にも拡大し、1972年には世界で最も売れたクルマに。

フォルクスワーゲンというより、ビートル として有名なクルマとなった。

 

 

さて次。

実はクルマじゃなく、好きな人にはクルマより堪らない一品?!

 

 

 

 

 

その(6)はコチラ

 

その(4)はコチラ



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3階フロアのメイン展示でまず迎えるのは、このイタ車!

 

・Cisitalia 202 GT Car(1946)

 

滑らかな アルミニウム・ボディ は明らかにハンドメイド!

同様に製作されただろう フロントグリル も美しすぎる!

 

170台限定製造(汗)

 

もはや説明は不要…

 

 

 

その(5)はコチラ

 

その(3)はコチラ



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入場すると迎えるのは、セクシーなラインが美しい2台。

まずは第1車のあまりにスムーズなテールラインをご覧ください!

 

(その車種は次のアップで説明します)

 

 

その(4)はコチラ

 

その(2)はコチラ



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3階のフロアに上がると、まず目に飛び込むのが写真。

 

実際にロンドンで使われていた「交通看板」5種(1957〜1967)

 

 

展示への イントロ として、気分を盛り上げてくれる!

(かつ右の黄看板で、展示に進む方向を示す → で 笑)

 

 

その(3)はコチラ 

 

その(1)はコチラ



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最近の当ブログのシリーズもののアクティビティは、

 

デジタル・ゴッホ  Vincent Van Goghをデジタル化した没入型インスタレーション を10回 展開

 

アレクサンダー・カルダー Alexander Calder展シリーズを12回+α 展開

 

 

 

 

 

で既に予告の通り、 続いてのテーマは今度は一転し「クルマ」=Automania 

 

Automania とは、自動車の誕生から現在に至る歴史の中から MoMA 視点での キュレーション!

 

 

実は当ブログ的には「クルマ」については、ごく狭いゾーン以外は反応しない。

のだが、お好きな方も多いでしょうから、これまた一気にアップ!(笑)

 

展示は2箇所に分かれており、3階フロアのメイン展示 + 1階の庭園部分(写真)

 

実は、庭園での展示は10/15に既に終了済…

だから貴重?!?

 

(3階フロアの展示は、~1/22 まで)

 

 

 

ということで、MoMA 視点での 車キュレーション × 10台 をシリーズで!

(+当ブログ趣味系エクストラ × 3台 笑)

 

 

その(2)はコチラ



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