数年前から世界で少しずつ話題になり始めてきているエンタテイメントの新領域がある。
それは、デジタル技術を駆使した、アート作品をエンタテイメントにまで昇華? する没入型エンタテイメント。
その核は、テーマの「絵画」が大会場の全面に映し出されるだけでなく、この「絵画」が「動き出す!
つまりテクノロジーの力によって、平面の「絵」でしかなかったものが、「動」となって 躍動するわけだ!
会場が広いため、全身で浴びるように絵画の世界を「再体験」するわけ(汗)
当ブログも昨夏NYで、ゴッホの「イメーシブ系エンタテイメント」を何と ×2種 も体験済。
デジタル・ゴッホ フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Van Gogh)をデジタル化した没入型インスタレーション(1)〜(10)
そして遂に 東京 でもこの「イメーシブ系エンタテイメント」が登場!
このため早速オープン日に行ってきた(7月 8日)
この企画では、作家ベースではなく、「印象派」という切り口で企画を展開している。
「印象派」といえば、モネ・ドガ・ルノアール etc…
その彼らの「名画」「絵画」をデジタル技術を駆使することによる、この新領域の新アート体験 を実感した。
没入型ならではの迫力で、個々の 「名画」「絵画」の世界が エンハンス されたような気分に。
これは新しい!
期間は、~10月29日(土)まで
@日本橋三井ホール:COREDO 一号館 4F(要予約)
当ブログのオススメは、
「クソ暑くなるだろうと予想される日の朝一、午後の予約を取り、涼みながらの初・没入体験」(笑)
本編 約45分程度 +おまけコンテンツ5分程度かな?
結論: 東京に初めて登場「イメーシブ系エンタテイメント」で 真夏をぶっ飛ばす「新アート体験」を、実感せよ!